ハイコスパ「ロボット掃除機」は10万円以下が“旬”【進化形 安くていいモノ BestBuy】

ロボット掃除機に吸引・水拭き・自動ゴミ収集まで備えた全部入りモデルが、10万円以下で続々登場。しかも本体の小型化も急速に進み、今こそ買い時と言えるだろう。注目5機種を、コスパ目線でじっくり検証した。

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ロボット掃除機は今、小型化が大きなトレンドだ。直径30cm以下のコンパクトモデルが続々と登場し、これまで「大きすぎて置けない」と感じていた日本の住宅でも、導入しやすくなっている。

注目したいのは、小型化しても清掃力を妥協していない点だ。数年前のコンパクトモデルは吸引力に物足りなさを感じることもあったが、最近は10万円以下のコンパクトモデルでも微細なゴミまでしっかり吸い取る製品が増えている。

さらに、これまで上位モデル中心だった水拭き機能も、ミドルクラスへ広がってきた。回転モップや加圧式モップなど、方式も多彩で、モップの自動洗浄や熱風乾燥まで対応するモデルも登場。一方で、市販の使い捨てシートを装着できる手軽なタイプもあり、ライフスタイルに合わせて選べるようになった。

つまり、単に機能を減らして価格を抑えた廉価版ではなく、“本当に必要な機能”を磨き込んだモデルが増えているのだ。コンパクト化が進んだことで、ロボット掃除機はさらに身近で頼れる存在になりつつある。

■5年後に差が出るコスパ新基準

重視したのは「機能の充実度」「日本の住環境への適合」「お手入れのしやすさ」の3軸。数年前までは10万円を超えることが当たり前だった高機能モデルも、昨年から10万円以下で買える製品も増えてきた。吸引と水拭きの両方に対応し、メンテナンス性にも優れ、さらにコンパクトに。ここでは、置き場所に困りにくいモデルを中心に選定している。

家電プロレビュアー
石井和美
さまざまな媒体に白物家電を中心とした製品レビューを寄稿するプロレビュアー。大型家電もレビューするため、一戸建ての「家電ラボ」まで設立。日々、家電のテストを行っている。

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