“カロッツェリア”ブランド誕生40周年。2026夏の新製品総点検

カロッツェリアの2026年夏モデルはほかにも注目の製品がそろっている。

特に目を引くのがボックス型スピーカーの「TS-X40」だ。1980年代の人気モデルをモチーフとしたレトロ感あふれる形状やディテールはオジサン世代には懐かしく、若者には新鮮に映るだろう。

また、人気カー用品ジャンルのひとつであるデジタルミラーにもカロッツェリア初の製品が登場。シンプルなボディに必要な基本性能を備えた実力機だ。スタイリッシュで高級感のあるデザインも見逃せない。

さらにドライブレコーダーは吊り下げ型にニュータイプを1機種、一体型にマイナーチェンジモデルを3機種ラインアップ。いずれも前後2カメラタイプとなる。高画質にこだわって開発し、高性能センサーや独自技術によって昼夜ともにクリアな映像記録ができる。

■最新の音響設計でレトロデザインのボックススピーカー

パイオニア カロッツェリア
「ボックススピーカー TS-X40」(実勢価格:3万3000円前後)

80年代に人気を博した光るボックススピーカーに着想を得ながらも現代の車両に調和するデザインとしたもの。13cmウーファー、5.7cmミッドレンジ、1.7cmドーム型トゥイーターを搭載し、リヤトレイなど車室後方から車内全体へと音を拡散させ前方スピーカーの音と融合する。

▲現行型スイフトに装着。レトロデザインも良く似合う

▲背面はハーフミラー仕上げでブランドロゴがあしらわれている。夜間はイルミ電源と連動してブルーに光る

▲底面にはクルマに合わせて選べる3カ所の取付位置が設けられている。リヤトレイへの柔軟な取り付けに対応

■夜間や暗い場所でもノイズを抑えたクリアな映像を表示

パイオニア カロッツェリア
「デジタルミラー MSD-DM300」(実勢価格:2万9000円前後)

ミラー型の本体には11型IPS液晶ディスプレイを搭載。静電式タッチパネルも備えており、各種の設定を快適に行える。カメラはリヤウインドウの内側だけでなく車外にも対応する防塵・防水設計。搭載センサーは200万画素のOMNIVISION製で夜間やトンネル内も明るく映し出す。

▼11V型大画面IPS液晶モニターを採用

▲タッチパネルは反応も良く、さまざま設定操作をカンタンに行える。表示範囲はドラッグ操作で選択ができる

▲本体は純正ルームミラーに重ねて付属ゴムバンドで固定。電源はアクセサリーから取得でき、取り付けも簡単

■ラインアップに吊り下げ型モデルを追加

<吊り下げ型>

パイオニア カロッツェリア
「ドライブレコーダー VREC-DH610D」(実勢価格:3万8000円前後)

370万画素WQHD画質のフロントカメラを搭載した本体に200万画素フルHD画質のリヤカメラを付属。STARVIS2技術を搭載したソニー製センサーを搭載し、ナイトサイト機能で夜間も鮮明。駐車監視機能を標準搭載(ケーブル同梱)している点も見逃せない。

<一体型>

パイオニア カロッツェリア
「ドライブレコーダー VREC-DZ810DⅡ」(実勢価格:4万4000円前後)
「VREC-DZ410DⅡ」(実勢価格:3万4000円前後)
「VREC-DZ210DⅡ」(実勢価格:2万6000円前後)

一体型ボディのドライブレコーダーは3機種をラインアップ。いずれもスマートな取り付けができ、車両前後の状況を鮮明に記録する。特に最上級の「VREC-DZ810DⅡ」は830万画素4K画質のフロントカメラを搭載し、業界トップレベルの高精細映像を捉える。

 

※2026年7月6日発売「GoodsPress」8・9月合併号別冊付録「CarGoodsPress」25-27ページの記事をもとに構成しています

<文/浜先秀彰>

 

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