<三種の神器 1>
270°タープ
▲撮影中、偶然通りがかった友人とコーヒーブレーク。こんな自由さもオーバーランディングのおもしろさ
ジムニーのまわりに素早くリビングスペースを生むのがジェームズ・バロウド「ファルコンオーニング270」。ルーフトップテントの出入り口トンネルと接続すれば、雨の日でも濡れることなくアプローチでき、濡れた靴の置き場に苦労しないのがイイ!
<三種の神器 2>
ルーフトップテント

オーバーランディングに欠かせないのが、テントだ。水平式と片開きを組み合わせた独自デザインのジェームズ・バロウド「スペース」は「ほかにはないデザインで居住性が高く、トンネルもつけられる。控えめに言って最高です」
<三種の神器 3>
ドロワーキッチン

荷室にはキャプテンスタッグ「エクスギア ガスツーバーナーコンロ」と30Lの冷蔵庫を組み込んだ佐古田電機「ドロワーキッチン」が。「料理に凝ることはないけれど、これさえあればキャンプでも気に入った場所でのコーヒーブレイクも思いのままです」
▼走行充電+ポタ電=冷蔵庫を使える

冷蔵庫はポータブル電源1000Whでまかなっている。「旅に出るときは水と食料を3日分用意。身動きできなくなっても問題ないよう準備します」
▼特別な豆を手に入れ焙煎修行

「コーヒーは苦手だったんですが、知り合いが淹れたコーヒーに惚れ込み、焙煎するようになりました。知人はスペシャルティコーヒーをさらに厳選していて、僕は彼が弾いた豆を使って練習しているんです」
▼サイフォンで香り高い一杯を

HARIO×キャプテンスタッグ「珈琲サイフォン(木柄)」ですっきりとした味わいの一杯に。小型送風機で温度管理するなど「気になることはつい追求してしまいます。この間までコーヒーが苦手だったのにね」
▼72枚をつなげてパノラマに!

クルマに貼られたパノラマ写真は、亀井さんが見た最高の景色は縦位置で10°ずつ角度を変えて撮影し、ソフトで合成したもの。「今では滑りよりも景色と出会うために雪山を目指すようになりました」
▼寝る前にシャワーでさっぱり

オーニングの反対側にはシャワー用の防水テントを装備。「タンクと電動シャワーがあるのでココで汗を流してから眠れます。それにポータブルトイレを置けるので備えとしても優秀なんですよ」
▼ベース車は災害時の経験をもとに選択

ジムニーシエラを選んだのは2014年の神城断層地震(白馬村)の体験がきっけ。「地震で荒れてしまった道路で立ち往生していた横を、ジムニーだけが先に進んだんです。車中泊カーは防災に最適と考えていましたが、走破性も重要だと思い知りました」
※2026年9月4日発売「GoodsPress」10月号20-21ページの記事をもとに構成しています
<撮影/逢坂聡 文/大森弘恵>
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