【振り返り】マツダ「ロードスター」ヒストリー③3代目


2005.8

3代目にフルモデルチェンジ
最小限のサイズ拡大で進化66.6% 200-0.7-1 ŠÈƒJƒ^_35%(150-0.7-0) “àŒ©‰ïDM 21% 150-0.7-0 ”­•“WŽ¦‰ïDM19.3% 150-0.7-0

世界各国の衝突安全基準への対応、ハンドリング性能向上などのため全幅は日本の5ナンバーサイズ枠を超える1720 ㎜へとなり初の3ナンバー。バックミラーさえも軽量化にこだわり、重量増加は約20㎏に抑えられている


2006.1

日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車発表


2006.3

ナンバー取得可能なレース仕様車
NR-A発表
mazda_roadster_024
車高調整付ビルシュタイン社製ダンパー、トルクセンシング式スーパーLSD、フロントサスタワーバーなどを採用するレース仕様車


2006.4

ウェブチューンドロードスター設定


2006.8

パワーリトラクタブルハードトップ発表
mazda_roadster_025
クーペとオープンを1台で味わう電動折りたたみ式のハードトップでトランクスペースを犠牲にすることなく、幌と同じように収納できるモデル。開閉スピードは12秒


2006.12

クリアレンズが特徴の期間限定車
Blaze Edition発表

y0607_j04_p30_01 020

専用ボディカラー、専用ツートーンレザーシート、クロームヘッドランプベゼル、ウィンカー類、ブレーキランプにクリアレンズ採用


2007.4

マツダスピードM’z Tune発表
低回転から中回転域の伸び向上
mazda_roadster_027
RS(6MT・ソフトトップ)をベースにエンジンや足回りをチューン、よりスポーティーな内外装に仕立てられたカスタマイズモデル投入


2007.12

PrestigeEdition発表


2008.12

マイナーチェンジ
内外装や走りの質もリファインmazda_roadster_028
内外装の見直しのほかエンジンの最大回転数向上、フロントのロールセンターを26 ㎜下げて、上質な操縦感を体感できるように進化


2009.7

専用の輝くパールホワイトボディ
20周年記念車発表
mazda_roadster_029
ソフトトップのRS(6MT)、ハードトップモデルのVSRHT(6AT )をベースに、レカロ製専用スポーツシートや専用内装が奢られた


2011.2

生産累計台数90万台を達成


2011.10

BLACK TUNED 発表
アルミホイールはガンメタ塗装95E½E½120-0.3-0

ハードトップモデルのRS(6MT)とVS(6AT)がベースで、ハードトップやアウタードアミラーなどにブリリアントブラックに塗装


2012.7

一部改良


2013.12

一部改良


2014.5

25周年記念車発表
国内限定販売台数はたった25台
mazda_roadster_031
エンジンの回転系部品を厳選し、レスポンス、伸び、吹き上がり、音質を追求。インテリアの装飾パネルは手塗りというこだわりよう


2015.5.21

4代目発表

(文/&GP編集部)

【関連記事】
【速報】マツダのロータリーエンジン復活へ、その名もSKYACTIV-R!
【続報】新ロータリーエンジン搭載のスポーツカー、マツダ「RX-VISION」は2020年に市販か!?
アートの域へ達したマツダのデザインに、日本のモノづくり精神を見た
【マツダ ロードスター試乗】“第3の個性”=Sグレードこそ実はベストバイ!?
【マツダ ロードスター試乗】オートマ仕様の是非をオープン天国の地で問う
【試乗】マツダ新ロードスターは稀代の名車・初代を超えたか!?
ついに発表!マツダ ロードスター、その革新と衝撃
マツダ新ロードスター、宿敵トヨタ86の開発者はどう見た?
マツダ「ロードスター」ヒストリー①初代
マツダ「ロードスター」ヒストリー②2代目

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする