自作ガントリーを加えて「宇宙船アーク号」発進準備完了!【達人のプラモ術<宇宙船アーク号>】

■「新世界は若者のものだ!」

前回書きましたが、ヘンドロン博士と車イスに乗った億万長者のスタントンのフィギュアをジオラマベースに配置して映画のラストシーンを再現してみました。

▲建築模型用の1/350フィギュアを利用してヘンドロン博士と車イスに乗る億万長者のスタントンを自作。ラストシーンを再現してみた。フィギュアを置くことでアーク号の大きさが良く分かる

 

■LED発光に関して

今回アーク号のエンジンノズルはLEDで発光させたのですが、完成してみたら思いのほか目立ちません。LEDをもう少しエンジン噴射口ギリギリまで手前に取り付ければ良かったようです。発光用の電源は9V電池を使用して、スイッチと併せてジオラマ用ベースの内側に収めています。

▲機体内部組み込んだ赤色LEDでロケットエンジンが発光する

▲ただし追加でガントリーを組んでしまったので、思っていたより目立たなくなってしまったのが残念

▲LEDの配線は機体下側からカタパルトレールを貫通してベース内に仕込んだ9V電池に接続している。電源スイッチはネームプレートの下側に設けた

 

■宇宙船アーク号完成!

 

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