家電の次はカレー!? 後を引く辛さがクセになる「BALMUDA The Curry」

■辛さのあとにやって来る爽快感がポイント

イベントの最後には、お待ちかねのBALMUDA The Curryの試食がスタート!

作り方は簡単で、カレー粉をまぶして焼いた鶏肉と茹でたじゃがいもをソースに加えて温めるだけ。通常のレトルトカレーとは異なりひと手間が必要ですが、このひと手間でぐっと本格的なカレーが完成します。

ひと口食べてみると……最初は何ともないと思ったのですが、数秒遅れで一気に辛さが口のなかで大爆発! 辛い、これは辛い!

しかし、BALMUDA The Gohanで炊いた少し硬めのごはんとサラサラのカレールーとの相性は抜群。2年前にインド旅行でカレーを嫌というほど食べた筆者ですが、このごはんの硬さとルーの混ざり具合は、本場で食べたカレーを思い出します。

辛いながらも玉ねぎの甘みやさまざまなスパイスの香りが感じられ、食べる手が止まらないのが本当に不思議! 実は、筆者も寺尾氏と同じく辛いカレーは苦手なのですが、食べ終わるとすぐに「もうちょっと食べたい」と思わせる中毒性がたしかにあります。

寺尾氏によると、「口に入れて3秒待つと、バリバリとした強い辛さがくるが、次の瞬間その辛みは抜けている。まるで素晴らしい恋のようなカレー」とのこと。食べたそばからまたすぐ食べたくなる、まさにこれは恋かもしれません!

BALMUDA The Curryは1袋に2皿分のソースが入って、価格は750円(税抜)。バルミューダオンラインストアやAmazon、楽天市場、Yahoo! ショッピングなどのオンラインストアのほか、蔦屋家電や一部家電量販店でも販売されます。

すでにBALMUDA The Gohanを使っている人におすすめなのはもちろん、このカレーを完璧な状態で食べるために炊飯器を買ってしまうのもアリかもしれません!

>> BALMUDA The Curry

 


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(取材・文/今西絢美

いまにしあやみ/エディター、ライター

いまにしあやみ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。

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