超定番文具“クロッキー”に切り離しやすいノートパッド版が登場

▲白クロッキー紙は、表紙の“CROQUIS”の色が青。サイズは「A4」(550円/税抜)と「A5」(400円/税抜)の2種類

クロッキーとは、フランス語で“写生”を意味しますが、日本では同じ意味の英語“スケッチ”と区別して“速写”を指します。“速写”とは、対象物を短時間で描く写生のこと。学生時代に図工や美術の授業でやったことある!という人も多いのではないでしょうか。

スケッチブックが画用紙であることに対し、クロッキーブックは線描に適したクロッキー紙を使用しています。鉛筆のひっかかりが少なく、速くなめらかに描けるのが特徴です。

▲クリームクロッキー紙は、表紙の“CROQUIS”が赤。サイズは「A4」(550円/税抜)と「A5」(400円/税抜)の2種類

長く愛されている「クロッキーブック」ですが、リング綴じであることから、キレイにページを切り取れないという不満もあったようです。

その不満を解消してくれるのが「クロッキーパッド」です。従来のリング綴じではなく、とじ部分を糊で固定した天のりパッドタイプとなっています。天のり仕様になることで、らくがき帳やメモパッドのように一枚ずつキレイにページを切り取れるようになったわけです。これなら切り取ったページをコピーやスキャンする時にも便利ですね!

加えて「クロッキーパッド」はヨコ型設計を採用。横に広がる紙面はアイデアや構想を練る際、文字ではなく図として描き出すのに適しています。

「クロッキーパッド」の紙素材は、柔らかい紙面で筆圧による表現がしやすいクリームクロッキー紙と、鉛筆、色鉛筆、パステルや水性ペンなど、様々な画材と相性が良い白クロッキー紙の2種類。A4、A5の2サイズをラインアップしています。

クリームクロッキー紙は60枚、白クロッキー紙は100枚綴じとボリュームもバッチリなので、クロッキーはもちろん、ビジネスシーンでアイデアを書き留めるにもピッタリです。

「クロッキーパッド」であふれるアイデアをどんどん書き留めてみませんか?

>> マルマン

 


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(文/&GP編集部)

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