北欧のミニマリズムを体現。新進ウォッチブランドのファーストコレクション

▲「CARL-EDMOND-Ryolit」R3653-N18

「Ryolit」はエレガントなラウンド型、一方の「Granit」は大胆なスクエア型と、対照的なラインナップ。“BE BOLD, BE YOU(大胆に、自分らしく)”とのブランドコンセプト通り、いずれのモデルも極めてミニマル。しかしムダを削ぎ落としながらも無機質ではなく、微妙な表情を感じさせる、ユニークかつ完成度の高いデザインです。

▲「CARL-EDMOND-Ryolit」R3654-DB18

文字盤のインデックスには、 60〜70年代のインテリアからインスピレーションを受けたというニュアンスカラーを配置。12時側だけに添えたシグネチャープレートや、スウェーデンの老舗・タンショー社製オーガニックレザーを使ったストラップなど、細部にもこだわりが光ります。

▲「CARL-EDMOND-Granit」G2951-KB18

デザインは、ラグジュアリーウォッチ業界で現在最もリスペクトされているデザイナーのひとり エリック・ジロー氏と、その片腕であるエイドリアン・グレッシング氏が担当。さらにアンバサダーとしてハリウッドで活躍するでスウェーデン人俳優ヨエル・キナマン氏を迎えるなど、世界展開を見据えた気鋭のブランドです。各モデルの価格は以下の通り。

▼CARL EDMOND/Ryolit

36mmケース 2万9700円(R3601-DB18・R3602-B18は 3万1860円)
40mmケース 3万1860円(R4001-DB21・R4002-B21は 3万4020円)

▼CARL EDMOND / Granit

29mmケース 2万9700円(G2901-DB18・G2902-B18は 3万1860円)
34mmケース 3万1860円(G3401-DB18・G3402-B18は 3万4020円)

>> CARL EDMOND

 


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(文/&GP編集部)

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