掛け時計メーカーが作る腕時計に込められた工夫とは

▲「cenno(チェンノ)スタンダード」9ZR004RH18

クロックと同じように文字盤を大きく確保し、文字の太さやレイアウトなど「見やすさへの配慮」を取り込んだ腕時計は、“時刻を知る”という時計本来の機能が大切にされています。クロックで多く使われている“見やすく、わかりやすい”アラビア数字の文字盤。「cenno」には、時計に最も必要なこのアイデンティティーが継承されています。

▲「cenno(チェンノ)スタンダード」9ZR004RH19

ケースには傷・さびに強く医療器具にも使用されているステンレス316Lを使用。風防ガラスにはサファイアガラスを採用し、上質な素材と飽きのこないシンプルデザインに仕上がりました。

▲「cenno(チェンノ)コネクテッド」9ZR003RH11

来年発売される「cennoコネクテッド」は、スマートフォンと連動する機能をアイコンでわかりやすくアナログ表示。ボタン電池で最長約2年間駆動し、通常の腕時計と同じ感覚で使用できます。ケース径は、いずれも38mmで男女問わず利用可能。「cennoスタンダード」1万8000円、「cennoコネクテッド」3万8000円(いずれも税別)です。

▲「cenno(チェンノ)コネクテッド」9ZR003RH66

>> リズム時計工業「cenno」

 


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(文/&GP編集部)

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