動画を見るし音楽も聴くし。パソコンの音質って重要です!

今年の「dynabook T」シリーズ、特徴のひとつが、東芝とオンキヨーの共同開発により生まれた “2way 4speakers” が採用されていること。これは従来より設置していたスピーカーを低音専用とし、新たに高音用スピーカーをそれぞれ左右に追加したもの。つまり低音用・高音用にそれぞれ独立したスピーカーを左右2個ずつ、計4つのスピーカーを備えたシステムです。

▲2way 4speakersで力強い低音とクリアな高音の両立を実現

限られた筐体内スペースの中でもスピーカーボックスの容量は可能な限り大きく設計、同時にバスレフ構造を最適化することで、低音域を強化。さらに配線やネジ位置を調整したり、低音用スピーカーの振動板の重さをきめ細かくチューニング。これにより、大音量でもひずみの少ないクリアなサウンドが楽しめるようになっています。

加えて、このスピーカーの能力をさらに引き出すべく採用されているのがサウンドアプリケーション・DTS Sound。dynabook、オンキヨー、DTSの3社のエンジニアや音質マイスターが一堂に会し、何度も試聴を繰り返しながらチューニングを重ねることで、こだわりのサウンドシステムが完成しました。3社コラボだからこそできた妥協のないサウンド環境で、この夏は映画も音楽も存分に楽しめそう!

>> 東芝「dynabook T」シリーズ

 


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(文/&GP編集部)

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