adidas×PORTERのコラボモデルは鮮やかなオレンジが印象的

2018年春夏シーズンの新作としてリリースされる「adidas originals by PORTER」は、PORTERではお馴染みのバッグである「3WAY BRIEF CASE」(4万5360円)「2WAY BOSTON BAG」(5万1840円)と、アディダスが誇る名作シューズをベースとした「CAMPUS PORTER」(1万9440円)の3アイテム。

▲「3WAY BRIEF CASE」(4万5360円)

「3WAY BRIEF CASE」は、取り外しが可能なストラップによってブリーフケース、ショルダーバッグ、そしてバッグ本体に取り付けられたリュックストラップでバックパックとしても使用できる3WAYのバッグです。内と外にはさまざまなポケットやペンホルダー、書類用ホルダー、そしてラップトップ用のコンパートメントなどが配されて使い勝手がよく、フロントポケットに取り付けられた面ファスナーとホックボタンが貴重品を守ってくれます。

生地には、PORTERの普遍的なデザインであるMA-1フライトジャケットをモチーフにした三層構造のナイロンボンディング生地を採用。ファスナーテープはアディダス「CAMPUS」の鮮やかなオレンジのスリーストライプスを表現し、裏地にはアディダスのアイコニックなカラーであるブルーを採用するなど、アディダスのテイストをふんだんに取り入れたデザインに仕上がっています。

▲「2WAY BOSTON BAG」(5万1840円)

「2WAY BOSTON BAG」は、取り外しと長さの調整ができるショルダーストラップで、手持ちとショルダーバッグの2WAY使いのできるバッグ。「3WAY BRIEF CASE」と同じくナイロンボンディング生地を使用し、オレンジのスリーストライプスのファスナーテープとブルーの裏地を採用した、コラボならではのアイテムです。

▲「CAMPUS PORTER」(1万9440円)

そして、「CAMPUS PORTER」は、1983年にデビューしたアディダスが誇る名作のひとつである「CAMPUS」に、同じ年に発表されたPORTERの代表シリーズ「TANKER」の要素を取り入れたフットウェア。アッパーには上質なヌバックを、アッパーのつま先とシュータンには「TANKER」と同じナイロンツイルを使用しています。

PORTERのトレードマークであるカラーである鮮やかなオレンジのスリーストライプスとクラシックなブラックのラバーソール、そして、サイドのオレンジのロゴが印象的な一足です。

各アイテムは、アディダスオリジナルスフラッグシップストアトウキョウ、アディダスオンラインショップほか、各店舗で発売中。店舗によって取扱品番が異なるとのことなのでご注意を。

>> アディダス「adidas Originals by PORTER」

 


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(文/&GP編集部)

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