イタリア発の高級ステーショナリーが物欲を刺激する

▲「アヴァター 万年筆(サフランイエロー)」(3万2000円/税別)

244年の歴史を持つイタリアのPineider(ピネイダー)が日本初上陸。 “書く” ための筆記具と紙、それらを “収納・携帯” するレザーアイテムという3つの製品展開で、デザイナーや各界で活躍するセレブリティから高い支持を受けているラグジュアリーブランドです。1774年にフィレンツェで創業し、その顧客にはナポレオン1世、ルキノ・ヴィスコンティ、マレーネ・ディートリッヒなど世界を代表する人々が名を連ねています。

高級筆記具は高級樹脂を磨き上げ、1点ずつ模様の出方が異なるイタリアらしい華やかさが魅力。「ラ・グランデ・ベレッツァ・ジェムストーン万年筆」(4万円/税別)、「アヴァター万年筆」(3万2000円/税別)。

▲「ラ・グランデベレッツァ・ジェムストーン 万年筆(ラピスブルー)」

ファインペーパーはカラーバリエーションが豊富なグリーティングカードや封筒などに、透かし加工や縁取りの染色技巧など、職人の手仕事による美しい装飾が施されています。ル・プティボックス(4500円/税別)は、カードと封筒が各10枚入りです。

レザーアイテムはフィレンツェの革加工の伝統を受け継いだ職人が仕上げた、機能性と耐久性を第一に考えた革小物。財布からボストンバッグまで、幅広いラインナップが用意されています(日本では順次展開予定)。


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(文/&GP編集部)

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