日本一の鞄の生産地発!職人の技術が詰まったコラボバッグ登場

▲「Coveroo(BLUE)」

「Coveroo」は、ROOTOTEがキャリーバッグのハンドルに“被せて持つ”ことをコンセプトに開発した小さめのバッグ。出し入れの多いお財布やスマホ、鍵などを手軽に持ち歩くために作られました。このバッグに、豊岡の職人の技術とこだわりを詰め込んだのが今回の特別仕様「Coveroo」なんです。

オリジナルモデルも単体で持てるデザインですが、今回のコラボモデルは、牛革を使用して、よりしっかりとした作りになっています。オリジナル「Coveroo」ではホックを使用している前胴ポケットをファスナーにし、底マチに革を配し、高級感を増しています。

▲キャリーバッグに被せて持てる

しかも今回の「Coveroo」は、ただ豊岡で作られただけではないんです。豊岡産の鞄の中でも、基準を満たす認定企業が生産し、厳しい審査に合格した製品のみが名乗れる「豊岡鞄」の認定も受けているんです。

つまり今回の「Coveroo」は、CREEZANとROOTOTEと豊岡鞄のトリプルコラボというワケ。その証として「ROOTOTE」「豊岡鞄」「CREEZAN」のロゴを背面に素押ししています。メインルームの内側にはそれぞれのネームタグも配されています。

▲「ROOTOTE」「豊岡鞄」「CREEZAN」のネームが内側に

背面には、ROOTOTEの最大の特徴であるルーポケットつき。この “横から出し入れできるポケット” が本当に使い勝手がいいんです!

片手で鞄を持ちながらもう片方の手で中身を出したいと思っても、上からだと自分の腕や手が邪魔になりがちですが、ルーポケットはサイドに入れ口があるので出し入れが本当にラクなんです!

取り外しできるショルダーストラップを付け替え場、ショルダーバッグ、ボディバッグ、ハンドル持ち、キャリーバッグのハンドルに被せて、と4通りの持ち方が可能です。カラーもWhite、Orange、Black、Blueの4色で、どの色も男女問わず使えるラインアップです。

古くは柳行李から始まったという豊岡の鞄作りの歴史と職人の技術が詰まった「Coveroo」、キャリーバッグのお供にしておくだけじゃもったいない! 毎日のお出かけに使いたくなる主役級バッグです。

>> CREEZAN

 


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(文/&GP編集部)

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