ホグロフスの最新リュックは注目素材“X-Pac”で軽くて頑丈!

アウトドアブランドとして100年超の歴史を持つ「ホグロフス」。その伝統を支えるのは確かな技術と飽くことのない探究心です。

北欧の厳しい自然環境に対応するには、徹底したパフォーマンスの追求が必要。アウトドアシーンを一変させるような画期的なアイデアを、先進の素材を積極的に採用して、シンプルに体現する。これが同ブランドがこだわり続けてきたクラフトマンシップです。

▲「TIGHT VX」

この秋冬の最新モデル「Helios VX」(2万6000円/税別)「TIGHT VX」(2万6000円/税別)では、新素材“VX21Dimention Polyant X-Pac”を採用。ひっぱり強度に優れたポリエステルとナイロン素材のラミネート加工によって、優れた耐久性と耐摩耗性、耐水性を実現しています。

▲「Helios VX」

通勤などビジネス用途をイメージするなら、まず注目したいのは「Helios VX」。洗練されたシルエットと先進的な機能性をもつ25L容量のバックパックです。

内部にはパッド付きのPC収納専用スリーブを搭載。またロールトップ式ながら、メインコンパートメントには防水仕様のサイドファスナーからアクセス可能で、さらにパッド入りショルダーストラップや熱成型によるバックパネルのおかげで長時間の装着も快適です。

▲「TIGHT VX」

一方「TIGHT VX」は、発売以来四半世紀を超えるベストセラーのデザインを踏襲。アイコニックなデザインはそのままに、新素材を採用することで機能面を現代的にアップデートした新モデルです。

こちらも内部にPC収納のためのスリーブを装備。ユーザーの動きに沿うように動くため、徒歩や自転車での移動が多い人にはうれしい。重心の低い涙型のシルエットはかさばる荷物のパッキングもしやすく、オールマイティに使えそう。

どちらもX-Pacをメイン素材として使うことで、軽く丈夫、水にも摩擦にも強く、少々ラフに扱っても問題なし。また、ともするとカジュアルになりすぎるデイパックですが、ディティール部分に天然皮革をあしらうことで、印象をぐっと格上げ。通勤の相棒に使うなら、頼れるのはこんなバックパックかもしれません。

>> ホグロフス

 


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(文/&GP編集部)

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