ボールペンの限界に挑戦する、超極細ボール径0.28mm!

これまで0.28mmといえばゲルインクで発売されていましたが、油性ボールペンでは初めて。しかもあの“クセになる、なめらかな書き味。” でおなじみの「ジェットストリーム」とあれば期待せざるを得ませんね!

商品名の「エッジ」は “鋭い”、“限界” という意味があり、油性ボールペンの限界に挑戦した商品であることをあらわしています。

もちろんインクは低粘度油性インクの「ジェットストリームインク」を使用。なめらかさはもちろんですが速乾性に優れ、濃くハッキリとした描線で筆記できます。

▲(左)ポイントチップ(右)既存のチップ

チップは通常の円錐形ではなく、ペン先に向けてスリムに絞った新開発の「ポイントチップ」を採用しています。細い描線で細かい文字を書くときにチップが視界を遮らないよう工夫されています。

デザインもこれまでの「ジェットストリーム」シリーズとは一線を画しています。先軸を金属製にすることで重心がペン先側に寄り、細かい筆記もラクに行えます。グリップ部分には細いライン加工を施しているので滑りにくいのもポイントです。

角軸の放射状の直線や、ワイヤークリップのワイヤーの細さで「ジェットストリーム エッジ」の描線の細さを表現するなど、視覚的にも描線の細さをイメージさせるこだわりっぷり。手帳やイラストなど、手書きの楽しさが広がりそうです。

軸色はブラック、シャンパンゴールド、ネイビー、ホワイトレッドと限定のオレンジの5色。替芯(200円/税別)は黒、赤、青の3色展開。発売日は12月20日です。

>> 三菱鉛筆

 


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(文/&GP編集部)

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