さらに小さく!重さもわずか1.8kg!でもしっかり30分掃除できます

▲「VC-CL1600」グランレッド

12月上旬発売予定の「VC-CL1600」と「VC-CL-600」(ともにオープン価格)は、コードレスクリーナーに求められている“軽さ”と“コンパクト性” に注目したモデルです。設計を見直し、従来機に比べて本体サイズを約15%縮小。重さも約5%軽量化した約1.8kgとなっています。

モーターとダストカップをゴミを吸い取る延長管の斜め下の位置に配した「SLANTデザイン」に加え、捻った手首(ハンドル)とヘッドの向きが連動する「スイング連動」+低重心設計を採用。片手でも楽々と掃除ができます。

毎分最大約11万回転で駆動するハイスピードDCモーターは、力強い吸引力でゴミを吸い上げるだけでなく、強い気流でゴミを約1/3サイズにまで圧縮。運転制御を細かく見直したことで、フル充電(約5時間)時における連続運転時間は約30分(標準モード・クリーナーヘッド装着時)のロング運転を実現しています。

一度に広範囲のゴミを吸い取るクリーナーヘッド「ラクトルパワーヘッド」は、操作が重くなりがちな絨毯の上でも軽い力で操作できる他、狭い隙間もしっかり掃除できる床ピカ設計。ヘッド内の回転ブラシは銀繊維が織り込まれており、静電気とゴミの付着を防ぎつつ床上の菌も約99%除去する高い機能性を有しています。

さらに、細かいゴミやホコリを感知する「ゴミ残しまセンサー」や、ゴミの有無に合わせて吸引力を自動で調整する「おまかせモード」、クリーナーヘッドを床面から浮かせることで一時停止する「節電ストップ機能」、掃除中断時に壁への立て掛けができる「滑り止めゴム」などなど、便利な機能を各所に搭載。

▲「VC-CL1600」ピンクブロンズ

ダストカップや排気清浄フィルター、ラクトルパワーヘッドのお手入れカバーと回転ブラシ(ともに取り外しが可能)は、すべて丸ごと水洗いOKとなっており、常に清潔な状態で掃除を行えます。

▲「VC-CL600」ホワイト

スペックは「VC-CL1600」と「VC-CL-600」の2モデル共通で、本体サイズ(スティック状態)は266×210×高さ1060mm。カラーバリエーションは「VC-CL600」がグランレッドとピンクブロンズの2色、「VC-CL600」はホワイトのみで展開。付属品は充電用ACアダプターとすき間ノズルで、「VC-CL1600」にはふとん用ブラシと丸ブラシも付属します。

自宅でもまた職場でも、ゴミやホコリのないキレイな環境を手軽に実現できるコードレスクリーナーです。

>> 東芝ライフスタイル「VC-CL1600/VC-CL600」

 


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(文/&GP編集部)

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