変形に胸アツなG-SHOCK×トランスフォーマーの第2弾が登場!

▲ロボットモード

「どんなときでも力強くタフな存在であり続ける」というコンセプトが共通していることから始まった両ブランドのコラボレーション。昨年発売の第1弾(生産終了)では、正義の英雄「マスターオプティマスプライム」が登場しましたが、今回は闇に堕ちた戦士「マスターネメシスプライム」を具現化。いずれも、タカラトミー完全監修のオリジナルストーリーに基づいています。

▲台座モード

通常はトランスフォーマーならではの胸アツな変形により、ロボットはG-SHOCKを飾る台座モードとして使用できますが、「ロボットモード」として使用する際には、胸部にG-SHOCKを内蔵できるという特別仕様です。

使用されているG-SHOCKはスクエア型の「DW-5600」をベースにした「DW-5600TF」。フェイスはブラックをメインカラーとし、アクセントカラーにレッドを使用。バンドには裏表で色が異なる2色成形バンドを使用しており、「マスターネメシスプライム」の印象的なカラーリングであるブラックとブルーグリーンの組み合わせを再現しています。

ELバックライトを点灯させると、悪の軍団「ディセプティコン」のエンブレムが浮かび上がります。専用パッケージも付属しており、コレクションとしても楽しめます。

G-SHOCK自体の性能は耐衝撃構造に加え20気圧防水。時計のサイズは48.9×42.8×13.4mmとコンパクトで、重さも約53gと非常に軽量。ストップウォッチは1/100秒計測でき、タイマー、アラーム、ELバックライトのほか、フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、報音フラッシュ機能を搭載しています。

▲(手前)「マスターネメシスプライム」(奥)「マスターオプティマスプライム」

1983年に初代モデルが販売されたG-SHOCKと、1984年にアメリカ、翌85年に日本で発売された『トランスフォーマー』。ほぼ同時期に誕生した両ブランドに心を奪われた当時の子供も、今や立派な大人世代。遊び心を刺激する夢のコラボ商品で、童心に帰ってみるのもよいのでは?

>> G-SHOCK×トランスフォーマー

©TOMY

 


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(文/&GP編集部)

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