花粉の季節にうれしい持ち歩けるHEPAフィルター搭載空気清浄機

見た目は小さな扇風機。ですが、羽根の後ろや周囲を取り囲むように搭載されたHEPAフィルターが微細な粒子をしっかりキャッチし、クリーンな空気を吹き出してくれるというアイテムです。

HEPAフィルターは、JIS規格の定義によると、直径0.3μm(0.0003mm)の微細粒子を99.97%キャッチできる性能なので、花粉やハウスダスト、PM2.5のほか、ウイルスなども通しません。

フィルターは汚れたら丸ごと水洗いができるので常に清潔に保つことができ、交換用の専用HEPAフィルター(1280円)も用意されています。

風量は弱・中・強の3段階で変えることが可能。角度は制限なく自由に変えられるので、ピンポイントで自分に風を向けることができます。マイナスイオンボタンもついているので、リフレッシュ効果も期待できるかも。

コンパクトサイズなのに加え、USB給電なので、PCやモバイルバッテリーと繋いで電源のない場所でも使えるのがGOOD。オフィスの机やカフェはもちろん、車の中、玄関、トイレといった限られたスペースにも置けそうです。1日8時間使っても1カ月で約13円と電気代も低コストなのもメリットですね。

さらに、HEPAフィルターを外せば、卓上ファンとしても使えるというスグレモノ。冬だけでなく、暑い季節にも活躍してくれます。コンパクトなのに心強い「スポットクーリングファン」は、サンコーの直営オンラインショップなどで発売中です。

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(文/&GP編集部)

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