存在感ハンパない!北斗七星の傷も生々しいケンシロウの胸像フィギュア

「ケンシロウ」と「ラオウ」の原型は、数々のアニメキャラや仏像のフィギュアを手掛けてきた海洋堂の香川雅彦氏の手によるもの。原哲夫氏が描いた漫画のイメージを実感たっぷりに表現し、上半身だけでありながら、全身モデルに勝るキャラクター性を感じさせる作品になっています。これまでも胸像フィギュアは販売されていますが、香川氏の特異なセンスにより一線を画した仕上がりです。

発売されるフィギュアはレジン製の塗装済み完成品のため、購入後すぐに世紀末感を彩るインテリアとして飾れます。

ケンシロウの胸像は、台座を含めて高さは約14cm(サイズ:縦13.5×横10.4×高さ14.2cm)。地上最強の暗殺拳である「北斗神拳」の伝承者として鍛え抜かれた筋肉や、胸に残る傷、髪の毛のディテールなど、ファンならずともたまらない見惚れる出来栄えです。

一方、ラオウの胸像は、台座を含めてその高さは約16cm(縦13.3×横11.5×高さ16.3cm)。頭部に装着した拳王兜やマントなどのディテールや質感までしっかりと再現されており、その仕上がりは思わずあの名台詞「我が生涯に一片の悔い無し」を口にしながら、右腕を天に突き上げたくなるほど。

「ケンシロウ」「ラオウ」いずれもコレクションに便利な専用缶ケースが付属。強者感が半端なく伝わるこだわりの胸像。そのクオリティの高さに、お前はもう買っている!

(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,版権許諾証BM-219

>> プラッツ

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆合金製の質感がたまらないフル可動ロボコップ誕生! 
◆反乱同盟軍パイロット仕様のルーク・スカイウォーカーがエグいほどリアル! 
◆映画『ダークナイト』でバットマン好きになったのなら注目! 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする