高画質で高音質!映画館のような立体音響を楽しめる新型4Kビエラ

▲「TH-65HZ2000」

今回秋モデルとして発表された「HZ2000シリーズ」は、画質・音質ともに 「4K有機ELビエラ」シリーズ最高峰を目指して開発されたもの。

まず画質に関しては、自社設計による「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を採用。これは、パナソニックがかつてプラズマディスプレイで培った技術を研鑽、構造・素材・パネル駆動に至るまで自社にて設計を行い、自社工場で高精度に組み立てた特別仕様のディスプレイ。もともと有機ELが得意とする暗いシーンはもとより、明るいシーンでも高コントラストで美しい映像表現が楽しめます。

これに加えて、独自のパネル制御技術 “Dot Contrast パネルコントローラー Pro”が、明部から暗部まで全ての領域で表現力を強化。明るさや色の情報を画素単位で解析、個別に制御することで、より豊かな階調表現を実現しています。

さらに、新たな画質処理アルゴリズムを採用した “AI HDRリマスター” を搭載。新4K衛星放送の画質もいっそう美しく描写します。

一方サウンド面では、本体背面上部に上向きに配置したイネーブルドスピーカーを含む、最大出力140Wのスピーカーシステム“DYNAMIC SOUND SYSTEM”を搭載。加えて、立体音響技術 “Dolby Atmos”に対応した音声処理回路で駆動することで、まるで映画館にいるような立体的なサウンドを堪能できます。

▲「TH-55HZ2000」

画面サイズは「TH-65HZ2000」が65V型、「TH-55HZ2000」が55V型。薄型大画面ならではの不安を軽減させる、吸着機能付きの転倒防止スタンドも引き続き採用。日常のちょっとした場面であると助かるスイーベル機能も、左右の角度を微調整できて便利です。

「新4K衛星放送もや4Kネット動画、気軽にリビングで楽しみたい。でも映像や音に妥協するのはイヤ!」なんてホームビューイング派にとっては、まさに究極のチョイスになりそう。発売日は10月16日となっています。

> パナソニック「4Kダブルチューナー内蔵ビエラ HZ2000シリーズ」

<文/&GP>

 

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