小銭入れ、お札入れ、カードケースの3つが自由に分離・合体できるミニ財布

ポイント制度が普及するにつれ、決済を現金だけでなくQRコード決済やクレジットカードで行う人も増えているため、人によって財布に求める機能が異なるし、買い物に出かける時と、ランニングする時とでは持ち運びたい財布の内容、重さ、サイズも異なってきます。「Kumi wallet」はこうした多様化する現代の決済事情に合わせたミニ財布です。

お札入れとカードケース、コインケースの3つに分離できるだけでなく、よく使用するふたつだけを組み合わせたり、組み合わせの位置や、上下の方向まで、自分が使いやすいように自由に変更できます。

例えば、ビジネスで使用する際は、小銭はかさばってポケットが大きく膨らんでしまうので、コインケースだけ外して鞄の中に入れておき、お札入れとカードケースのみを組み合わせる、といった使い方ができます。

ほかにも、トレーニングジムなどは身分証など最低限のカードだけ持ち歩くため、カードケースだけ携帯したり、近くの公園を散歩する際は、飲み物を買うためだけの小銭入れを持ち運ぶ、という風にシーンで使い分けも可能です。

機能面だけでなく、製法や素材にもこだわっています。製品は、日本の職人による丁寧な手作業で製作され、浅草橋にある工房「gigi-fabbrica」(ジジ・ファブリカ)が監修しています。使用している革は、兵庫県のタンナーによって仕上げられる上質な国産シュリンクレザーです。適度なシボ感による高級感があるだけでなく、手になじみやすく、厚みがしっかりありながらもオイルワックスのレザーよりも軽量な点も魅力的です。

カラーバリエーションはのレッド、イエロー、ネイビー、ブラック、ブラウンの全5色。使っていくごとに色味や表情が変化する、革独特のエイジングが楽しめる逸品です。

自由に分離・合体できる新発想のミニ財布で、支払いをスマートに変えてみませんか?

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆エコバックも財布に入っちゃえば忘れることはないよね 
◆仕分けが苦手ならミニ財布もざっくり収納でいいんじゃない? 
◆よく考えられてる!ミニ財布と長財布のいいとこ取り 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする