なめらかな動きでストレスフリーに!最強スペックのゲーミングスマホ登場

「RedMagic 6/6 Pro」は、2020年に大きな話題を呼んだ「RedMagic 5/5S」の後継にあたるもの。ざっくりスペックを整理しておくと、プロセッサーはQualcomm Snapdragon 888を搭載。

ネットワーク面では、5Gに対応、またWi-Fi 6の強化版であるWi-Fi 6Eにも対応しています。パネルには、解像度2400×1080ピクセルの6.8インチ、アクティブマトリクス式有機ELパネルを採用。業界最高レベルとなる高速165Hzの超ハイリフレッシュレートを備えるなど、どこを取っても“最強”を名乗るにふさわしい特別なスマートフォンです。

特に押さえておきたいのは、ユーザーの利用状況に合わせて60Hz/90Hz/120Hz/165Hzから最適なリフレッシュレートを自動選択してくれる“Touch Choreographer”機能です。他にもVRやARなど高度な映像技術に搭載されている“CPHYテクノロジー”を、モバイル向けに初めて実装することで、映像の伝送速度を従来の2倍に高めるとともに、消費電力を20~50%削減。

画面の動きはあくまでなめらかに、一方でバッテリー消費は最小限に抑えることで、最適なプレイと動作がより長い時間楽しめるよう進化しているというわけです。

またもう1点ぜひ注目しておきたいのが、グレードアップした冷却システム、“ICE 6.0 Multi-dimensional Cooling System”の存在です。最大回転数20,000rpmのターボファンを採用すると同時に、エアダクトデザインを修正。

これにより、空気熱の伝導率を従来比で500%向上し、CPUコア温度を16℃低下させることに成功しています。さらに本体を冷却するためのオプションである外付けアタッチメントも、さらなる冷却効果を実現できる「Dual-core Ice Dock」(後日発売予定)へとリニューアルしています。

2モデルの主な違いはメモリーとストレージ容量。「RedMagic 6」がメモリー12GB 、ストレージ128GBであるのに対し、「RedMagic 6 Pro」ではメモリー16GB、ストレージ256GB。本体搭載のバッテリーは5050mAhの大容量ですが、別売の急速充電器(後日発売予定)を使えばわずか40分でフル充電させることも可能です。

また今回日本版製品がリリースされるにあたって各種認証を取得、システムの日本語対応など、ローカライズも実施済み。国内ユーザーを対象とした日本語サポートも提供されるというのも心強い限りです。

4月22日の発売に先駆けて4月15日より予約受付をスタート予定。いち早く手に入れたいあなたは怠りなくチェックを!

>> RedMagic「RedMagic 6」

<文/&GP>

 

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