ガシガシ着て育てたくなる岡山デニムの焚き火エプロン

岡山県の伝統工芸である岡山デニムの歴史は実は古く、江戸時代には武士から愛されるほど品質の高い織物だったとか。使えば使うほど風合いが出るのがデニム。このエプロンには、そんな育てる喜びもあります。

重くなく、かつタフに使えることを考え、13ozの生地を採用。カラーはブラックとコヨーテカラーというのも、大人の遊び心を感じます。

生地には特殊な加工を施し、難燃性・自己消火性を向上。その機能は、公益財団法人日本防炎協会の「防炎製品性能試験基準」に適合しているという本気度です。

もちろんエプロンとしての使い勝手にもこだわり、14の機能付き。本体には、5つのポケットと、さまざまな小物を掛けられる8つのループが付いています。

キャンプでは、ハンマーや革手袋、トングといった調理器具など、さまざまな道具を使います。しかも、不思議と見失いがち。その点、ポケットに入れられたり、ループに引っ掛けておけたりするなら、必要なシーンでサッと取り出せる。使った後も、適当な場所に置くこともありません。

そしてキャンプやBBQに欠かせない缶ビールにぴったりなドリンクホルダーも付いています。

さらに、着脱バックルを活用すれば肩掛け、首掛けの2WAYで使えるほか、スナップボタンを外せばミトンとしても使用できます。

素材から機能までこだわり抜いた焚き火エプロン、ヘビーユースで育てたい1枚です。

>> GREENFUNDING「岡山デニムエプロン」

<文/&GP>

 

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