e-Bikeに見えない!? 秘密は「インチューブバッテリー」にアリ

どちらのモデルも新開発のダウンチューブに、36V/11.6Ahのリチウムイオンインチューブバッテリーを搭載。このインチューブバッテリーにより、バッテリーがポコッと目立ってしまうこともなく、よりスタイリッシュな印象に。さらに、低重心化し走行時の安定性も向上しています。

ドライブユニット“SHIMANO STEPS DU-E6180”により、最大60Nm・定格出力250Wのハイパワーアシストで、坂道などでも安定した走行を実現。一充電あたりのアシスト航続距離は、ECOモードで105km、NORMALで85km、HIGHでも70kmと長距離を走行可能。充電時間は約3.5時間ほどで満充電に。SHIMANO製の油圧式ディスクブレーキは、下り坂や雨の日でも、しっかりとした制動力を発揮。

▲「CRUISE I 6180」(ハーフマットブラック・ハーフマットホワイト)

▲「CRUISE I 6180」(ハーフマットブラック・ハーフマットグレー)

クロスバイクモデルの「CRUISE i 6180」には、700×32Cのタイヤを装備。外装10段シフトを採用し、アシストとの併用で快適な走りを実現。駆動用バッテリーロックと共通キーによるサークルロックも標準装備し、普段使いでも扱いやすいモデルです。

▲「ROADREX i 6180」(ブラック・メタリックグレー)

グラベルロードモデルの「ROADREX i 6180」は、650B×45Cのタイヤを装備しオフロードでも安定した走行。シフターにグラベルツーリング向けに開発されたSHIMANO GRXを採用。こちらも外装10段シフトで快適な走り。

▲「ROADREX i 6180」(ブラック・ブルーグレー)

両モデルとも、前後キャリアや泥よけ、スタンドなどオプションの装着が可能で用途に応じてカスタマイズも可能。電動アシストで快適に走りたいけども、いかにも電動アシスト付きというデザインはちょっと…と感じていた人はぜひチェックを! 各モデル、2021年9月発売予定です。

>> MIYATA

<文/&GP>

 

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