包丁の刃の角度に合わせて研ぐのが大事です!

包丁には、用途や大きさがそれぞれあるように、刃の角度も均一ではありません。角度に合わせて最適なシャープナーを選択して研ぐことが、本来の切れ味をよみがえらせる最適な方法です。

「Angle ProSharpener」は、刃の角度を測定し、その刃に最適なシャープナーを選択して研げる、プロも認めたキッチンプロダクト。4つのSTEPで誰でも簡単に、新品同様の切れ味を取り戻せます。

包丁を研ぐ前に、まずはアングルゲージの21度から順番に刃を当て、円部分に到達せずV字スロットで止まる刃の角度を測ります。見た目では分からないこの重要な情報を簡単に測定できるのが「Angle Pro Sharpener」最大の特徴です。

角度が19・20・21度の場合は「オレンジ」、16・17・18度の場合は「青色」、13・14・15度の場合は「緑色」を選択。刃の角度を確認したら、それぞれに適した色のシャープナーで包丁を研いでいきます

まずは白いセラミックホイールに軽く刃を押し当てながら手前に約10回。ここで刃の形を整えます。

次に銀のダイヤモンドコーディングホイールに軽く刃を押し当てながら手前に5~10回。ここでは金属のバリを取り除き、刃先を研ぎ澄ましていきます。

最後はV字のタングステン鋼ロッドに刃を差し込み、3~5回手前に引いて刃を滑らかに仕上げて完了。誰でも手軽に砥石で研いだような刃に仕上げられます。

サイズはW413×D51×H63mm、重さ1.13kg。わずか4ステップで心地よい切れ味がよみがえるなんて、うれしいですよね。実はこのシャープナー、開発までに3年もの歳月を費やし考案された、研究成果の集大成なのだとか。

プロも認める切れ味を自宅にいながら体感できる「Angle Pro Sharpener」で、料理の腕前をさらにパワーアップさせてみませんか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆切れ味がすぐ元通り!5倍も早く研げるというシャープナーで初めて包丁を研いでみた 
◆逆転の発想!誰でも研ぎ師と同じ15度を保てるシャープナーの仕組みとは 
◆ハードル高そうな包丁研ぎのイメージが変わるぞ! 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする