米軍のミリタリースーツをカラーパレットに採用したReebokの新作スニーカー

1994年、ロンドンで設立されたMaharishi。設立者はミリタリーコレクターとして有名なハーディ・ブレックマンで、彼自身の東南アジアにおける旅の経験や、軍用余剰衣料のサプライヤーとして働いた経験を活かしたアイテムが展開されています。

今作「Maharishi x Reebok Classic Leather Legacy AZ」では、近未来的でモダンなフォルムの「Classic Leather Legacy AZ」に、Maharishiのブランドコンセプトである“平和主義”と“ミリタリーデザイン”が落とし込まれています。

デザインは、米軍のフライトスーツやユニフォームからインスピレーションを得ており、歴史的なミリタリージャケットをベースにしたナイロン構造と、迷彩服をモチーフとした黒・オリーブからなるカラーブロックが特徴です。

アッパーオーバーレイ部分には、耐摩耗性に優れた、黒のリップストップを配置。フライトジャケットの裏地のようなレスキューオレンジのソールとのコントラストが、ミリタリーファンの心をくすぐります!

もちろん、「​​Classic Leather Legacy AZ」と同様に撥水加工が施されているので、蒸れが気になる季節にも安心して着用できます。突然の小雨などに対応できるのもうれしいポイント。

サイズ展開は、​​23.0cm~31.0cm(0.5cm刻み)なので、メンズ・ウィメンズどちらにも対応。6月17日よりリーボックオンラインストアなどで販売を開始しています。

>> リーボック

<文/&GP>

 

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