そのスペックをざっと見てみよう。
ケース本体にはプラスチックの中でも高い強度を持つポリカーボネートを使用し、その防水性は水深10m、耐衝撃性は6.1mとトップクラスの性能。これに保護レンズと165度ワイドレンズが付属される「OPTRIX for iPhone6」は1万9224円。
さらにマクロレンズ、2倍望遠レンズが付いた「OPTRIX PRO for iPhone6」は2万2464円だ。本体サイズは77×140×32mmで、レンズはそれぞれ単体でも購入可能。
さらに強力な吸盤やミニ三脚、自撮り棒、自転車のハンドル固定真マウントなど、様々なアクセサリーも順次発売される予定だ。
ケース本体の重量はiPhone6を含めると260ｇ、厚さは32mmと、正直、重みと厚みはあるが、それだけしっかりしたタフなつくりだということ。これなら、自転車やサーフボードに取り付けて撮影するといった用途にも耐え得るだろう。
もちろんiPhoneで撮影した写真なので、SNSや動画サイトへのアップなども楽々だ。
新しいアクションカメラをもう一台手に入れるより、断然こっち。外遊びが一段も二段も楽しくなること間違いなしだ！
（文／&GP編集部）
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