初心者でも毎日ドリップしたくなる。湯量の目安が分かるコーヒースケールで美味しい一杯を

とはいえ、まだいくつかの問題があります。そもそもお湯の適正量が分からないと思いませんか? そう、コーヒー豆の量に対して、どのぐらいのお湯を注げばいいのかが分からないわけです。

その悩みも「DRIP SCALE "Flow"」は解決してくれます。

専門的にはブリューレシオと言うのですが、豆の量に対するお湯の量、これの黄金比があります。それが1:15。豆1に対してお湯15です。

これはコーヒーの成分が過不足なく溶け出し、酸味が強すぎず、薄くなく、雑味も出にくいという、まさにちょうどいいお湯の量になります。

この黄金比をスケールが自動ではかってくれるんです。

①電源を入れて「モード」を選ぶ
②サーバーにドリッパーを置き、フィルターをセットしてスケールに載せる
③風袋引きボタンを押して表示を「0」にする
④コーヒー粉を入れる
⑤自動でお湯の量が計算され表示される
⑥カウントアップボタンを押す
⑥お湯を注ぐとタイマーがスタート
⑦注いだ湯量はバーで表示されるので、100%になるまで注ぐ

これが使用手順になるのですが、ポイントは①のモード。実は「DRIP SCALE "Flow"」にはLIGHT、NORMAL、STRONGの3つのモードが用意されていて、先ほど説明した1:15の黄金比はNORMALになります。それ以外に、軽い味わいにできる1:18のLIGHT、ガツンと重い1:12のSTRONGがあり、好みや気分に合わせて変えられます。

使い方は分かったけど、蒸らしとか何回お湯を注ぐかとかが分からないかもしれません。そこでBlisswaveでは、豆に合わせて最適な淹れ方を提案してくれる無料のWebアプリ「“Flow”ドリップガイド」を用意しています。

豆の産地やブランド、焙煎度(浅煎り、中煎り、深煎り)、ホットかアイスを選び、最後に濃度(薄い、普通、濃い)を選ぶと、「DRIP SCALE "Flow"」でどのようにお湯を注げばいいかを教えてくれます。

試しに「コロンビア/中煎り/ホット/普通」を選ぶと、以下のような推奨モードを提示してくれました。

モード「NORMAL(1:15)」
お湯の温度「90℃前後」
蒸らし時間「30秒」
総抽出時間「2分15秒~2分30秒」
湯量ゲージ目標<1>「20%」
湯量ゲージ目標<2>「50%」
湯量ゲージ目標<3>「80%」
湯量ゲージ目標<4>「100%」

しかも最後に、「このレシピに合うブランド例」として
KEY COFFEE「スプレモ」/ カルディ/ ドトール/ UCC/ スターバックス/ AGF/ タリーズ
という表示まで。

これだけ細かく教えてくれるなら、初心者でも安心ですよね。

サイズはW165×H22×D125cmで、バッテリーは内蔵しておらず乾電池かUSBケーブルを挿して使うタイプになります。乾電池でも1日1回6分使用で約1年間使えるとのこと。

ハンドドリップの醍醐味はたしかに、自分だけのレシピ(淹れ方)を見つけることにあります。でも最初からいきなりは難しい。まずは黄金比でのスタンダードな淹れ方をマスターし、それをベースに豆を変えたり温度を変えたり湯量を変えたり、そしてお湯の落とし方を工夫したりして、楽しんでいくのが王道です。

もちろん、そんな難しいことはなしで、自宅でいつもおいしいコーヒーを飲めればいいのよ、という人もいると思います。

どちらの場合も、きっとこの「DRIP SCALE "Flow"」は助けになってくれることは間違いなさそうです。

>> Makuake

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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