2016年はVR元年と言われ、VR機器が数多く発売されました。装着すれば、右を見ても左を見ても上も下も前も後ろも、向いた方向に合わせた映像が表示されるVRは、SFの世界が実現したような気分になります。
VRが脚光を浴びることで、がぜん注目されるようになったのが360度カメラです。いわゆる全天球と呼ばれる画像や映像を撮影できるカメラは、まさにVR向きの記録デバイスです。「insta360 nano」は、単体で使うだけでなくiPhoneに挿しても使えるビデオカメラです。
■なんとパッケージはヘッドマウントディスプレイに！
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