アウトドアでも大活躍 オールハンドメイドのワークエプロン

ブルックリン発、オールハンドメイドのワークエプロン「ジョーンズ オブ ボーラムヒル」は、アメリカと日本から厳選したデニムやワックスキャンバスといったタフな素材を使用し、手作りしているブランド。

デザイナーのディアドラ・ジョーンズが、味やインテリアにはこだわっているのに、高品質なエプロンを着用していない飲食店が多いことに気付き、ユニフォームとしてのエプロンを作り始めたのが創業のきっかけ。スタイリッシュなだけでなく、ハンドメイドで作られるエプロンは人気を集め、カスタムエプロンのオーダーも受注するようになった。

それをアウトドアにもお勧めな理由は、以下の3つ。

1.頑丈なデニム素材
デニムは引っ張り強度も強く、ラフに扱っても破れにくい。アウトドアで使うペグ、ハンマーといったギアを入れるポケットはフロントに加えヒップポケットも装備(ハーフエプロン除く)。日本製のハトメ金を使い、強度を確保している。

2.火の粉に強い!
新素材のアウトドアウエアだと、火の粉が飛ぶだけで穴があいてしまうから、焚き火や料理時には不向き。デニム素材なら、焚き火をしても簡単に穴が空かない。

3.味のあるセルビッジデニム
生地には12オンスのアメリカ、コーンミルズ社のセルビッジデニムを使用(キョウトビブエプロン)。古い織り機でつくる「赤耳」は、デニム好きなら見逃せないポイント。使い込むことで色が落ち、アタリがついて味となる。

道具として完成度の高いこのエプロン、キッチンはもちろん、やっぱりアウトドアが似合いそう。アウトドア道具を使い込む楽しみがさらに増えそうだ。

【リビージブエプロン】
フルカバータイプ、ワンサイズ(約81cm)
ヒッコリーストライプ1万6200円、ネイビーキャンバス1万4000円
【キョウトビブエプロン】
フルカバータイプ、ワンサイズ、クロスバックスタイル
セルビッジデニム/ハバナ1万8360円、ブラック/コール1万7280円
【リジーハーフエプロン】
ハーフサイズ、ワンサイズ(丈約51cm)
タンキャンバス1万1340円、ヒッコリーストライプ1万2420円、ネイビーキャンバス1万1340円、デニムセルビッジデニム1万2960円

(文/&GP編集部)

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