シンプルな見た目のテンマクデザイン「マルチダッフル」は旧車でのキャンプツーリングにちょうどいい!

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

つい先月バイクを入手し、リターンライダーの仲間入りを果たしました。とはいっても125ccのスクーターだし、4年ぶりだから厳密なリターンライダーじゃないかもしれません。でも、テンションは上がります!

バイクの気持ち良さは、自転車ともクルマとも違うんですよね。で、楽しみにしていたのがキャンプツーリング。昔は気の赴くままに出かけて、その近くにあるキャンプ場に飛び込んで泊まるパターンなので、どちらかというとキャンプが目的というよりも、ツーリングが主で、キャンプは従。

なので持っていくキャンプ道具は最低限のものだけ(昔に比べてだいぶ荷物にも贅肉が付いちゃいましたが…)なんですが、肝心のシートバッグを持っていません。以前はコットンのズタ袋に入れて持っていった(防水対策はゴミ袋)のですが、さすがにと思い、バイク購入を機にシートバッグを探し始めたのです。

ところが意外とないんですよ。いや、あるんですよ、シートバッグ自体は。でもモールシステムのバッグはハードすぎるし、防水ダッフルはちょっと若々しいし…ちょうどいい感じに自分のバイクに合いそうなものが見つからないんです。

しばらく悩んでいたのですが、これならまだ合いそうだということで、テンマクデザインのマルチダッフル ILJIG(1万6280円)を購入。

見た目にシンプルで、60リットル入るというのが決め手でした。

【次ページ】収納力抜群のシートバッグ

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