ビールのその先へ。醸造家の夢を形にしたマスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2026の工場に潜入してきた

サントリーが造るビールの最高峰、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」。その名の通り、造り手の情熱やこだわりが詰まった逸品です。

実は「マスターズドリーム」から毎年、原酒樽で熟成した特別な限定ビールが発売されているのをご存じでしょうか?

 

▲一般向けの工場見学ツアーでも人気の「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」

2016年から続く原酒樽熟成シリーズの10周年を飾るのが、今回発売される「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2026」。なんと、日本が誇るシングルモルトウイスキー「山崎」の原酒の熟成に使用した樽でビールを寝かせたという、まさに夢のような1本です。果たしてどんな「夢」が詰まっているのか?

サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野を訪れてみました。

 

◾️「醸造家の夢」から生まれたプレミアムビール

▲工場内にある巨大な濾過槽(左)と煮沸釜(右)。煮沸釜は麦汁を煮沸する際、ホップ由来の苦味や香りを付与する役目も担う

マスターズドリームというブランドの出発点にあるのは「圧倒的においしいビールを届けて、お客様に幸せになっていただきたい」という醸造家たちの思い。「理想の味を追求する」。その哲学を形にしたブランドがマスターズドリームだと語るのは、同社・ビール商品開発研究部の浅野 翔さんです。

「甘みや香ばしさ、旨み、苦みなどそれぞれの要素が単独で主張するのではなく、まるでオーケストラの演奏のように重なり合う。そして飲み終えた後に『もうひと口飲みたい』と思わせる余韻が続く。マスターズドリームは、複雑でありながら調和の取れた味わいを目指して設計されています」

 

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