いざに備える防災用品の最新グッズ5選

1. かさばらず効果はバツグン!

冬に被災した場合、大敵はやはり寒さです。避難時には動かない場合が多いため、ますます冷えてしまいます。そんな時、1枚あると助かるのが「エマージェンシーブランケット」。折り畳むとポケットティッシュサイズになり、重さもわずか82g。これなら家族分入れておいてもジャマにはなりません。NASA向けに開発された技術が使われていて、体温を反射させて暖かくしてくれます。暖かい服の上からこれで覆うだけでも、大きな違いがありますよ。

>> ペラッペラのシートだけどNASA向け技術であったか~い!

 

2. 水だけで食事を温めたりお湯を作れる

季節問わず、避難時にあるとうれしいのが温かい食事。冷え切った体を中から温めてくれる大事なモノです。とはいえ、お湯を沸かすのも大変な状況になると、そう簡単に温かいモノを作れるわけではありません。そんな時に助かるのが「ホットプラス マルチウォームバッグ」。中に発熱剤が入っていて、水を入れるだけで一気に発熱。冷たくなった食べ物を温めるだけでなく、たったの10分で湯沸かしだってできちゃいます。

>> 水さえあれば10分で加熱や湯沸かしができるってすごい!

 

3. 長寿命乾電池で必要な時に使えるようにしておく

最近は電池で動くモノが少なくなりましたが、防災用品に乾電池は必需品。なぜなら、乾電池で動くラジオやライトを備えていたりするから。そして問題となるのが液漏れや放電で使えなくなっていること。普段から使っては新しいモノに入れ替えるローリングストックをしていれば問題ないのですが、忘れてしまったり面倒だったりするのも事実。その点「防災電池」は、使用推奨期限が10年間と長寿命。いざ必要になった時に、ちゃんと使えるというのは大事ですよね。

>> 乾電池を備蓄するなら10年経っても使える「防災電池」で

 

4. まだ用意していないならセットを導入

もしかすると防災用品の用意をしていないという人もいるかもしれません。もしまだなのであれば、これを機に用意してみてはいかがでしょうか。かといって、ひとつひとつ買い揃えるのは手間がかかります。「防災セット Relief2」なら、被災後3日間を生き抜くための防災用品がまとまめられた便利なセットです。まとめて入れておけるリュックも付いているので、すぐに手に取りやすいところに置いておきましょう。

>> 被災時に手に入りづらい物を取り入れた防災セット

 

5. 枕元にも備えがあると安心

深夜、ぐっすり眠っている時に、もし大地震が起こったら…。玄関にも行けない状況になった場合、裸足で移動するしかありません。そんな場合に備えられるのが、防災まくらカバー「マクラン」。まくらカバー部と連結させられる袋が付いていて、そこに靴や懐中電灯、軍手などを入れられます。いざという時にすぐに必要なモノが手に取れる場所にあることが、安心につながりますよね。

>> とっさのときに避難グッズを取り出せる「防災まくらカバー」が心強い!

<文/&GP>

 

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