“おうちごはん”が楽しくなる卓上系調理家電5選

1. オプションが魅力のホットプレート

基本は一般的なホットプレートと同様のビタントニオ「ホットプレート・VHP-10」。平面プレートとたこ焼きプレートの2枚が付属しています。これだけでも卓上調理が楽しめるのですが、最大の魅力はオプションプレート。別売りにはなりますが、深型のプレートと、深型で中央に仕切りのついた火鍋プレートの2種類が用意されています。火鍋プレートなら、大人側は辛い味付けの鍋なんてこともできちゃいますよ。

>> ホットプレートに火鍋プレートも!寒い季節にぴったりじゃん

 

2. 見ているだけでも楽しい!

寒い夜には熱燗や焼酎のお湯割りをぐいっと、なんて最高ですよね。でもちょっと寂しいのが焼きたての焼き鳥がないこと。気軽にお店に行ける状況ではないし、買ってきたものをチンは違うし…。そんな焼き鳥ラバーにはグリーンハウスの焼き鳥メーカー「GH-YKTMA-BK」がオススメです。熱源が中央にあるため脂が付かず、煙が少ないのもうれしいポイント。買ってきたものの温め直しでもいいし、野菜や魚を焼いてもOK。目の前で焼きながら1杯いかがですか。

>> 焼き鳥、焼き魚、シシケバブ…全部目の前で焼けるぞ!

 

3. 煙を抑えて家焼肉を快適に

焼肉、おいしいですよね! でも家でやるのは躊躇します。終わった後の煙とニオイがちょっとね。煙は主に、上の焼き鳥メーカーでも書きましたが、肉の脂が熱源に落ちることで発生します。その煙を大幅に抑えられるのがYAMAZENの「減煙焼き肉グリル XGRILL」。プレートの下に水トレイを設置し、落ちた脂を受け止めてくれます。これにより煙を抑え、後片付けも簡単に。さらにホットプレートではプレート上に残ってしまう脂を落とせるのでちょっぴりヘルシーに。

>> 家焼き肉最大の問題である“煙”を約70%カットできるって!

 

4. 鍋だけじゃなく焼きも蒸しもできちゃう

最近は鍋の時にカセットコンロではなく電気グリル鍋を使う人も増えました。火を使わない手軽さが便利ですよね。そんな電気グリル鍋をさらに進化させたのが坂田釜作の「万能鍋」です。これ1台で「焼き」「茹で」「蒸し」「炊き」ができて、さらに「鍋」「ステーキ」「たこ焼き」「パンケーキ」「蒸し」という5つのモードを搭載。調理家電は置き場所の問題がありますが、1台でいくつもの調理ができるなら助かりますよね。

>> 卓上で焼く・茹でる・蒸す・炊くができるなんてもうキッチンは必要なし?

 

5. 風情ある火鉢型で餅でも焼いてみない?

最後は厳密には家電ではないのですが、屋内でも使えて雰囲気もバッチリなカセットコンロをご紹介。「LOGOS×SENGOKU ALADDIN ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン」最大の特徴はなんといってもカタチ。名前からもわかるように火鉢と七輪を掛け合わせたような形状をしています。焼き網が付属しているので肉や野菜を焼いてみたり、もちろん鍋をのせてもOK。輻射プレートも付いているので、今なら餅を焼いてもいいかも。別売りですがキャンプにも持っていきやすい専用バッグも用意されています。

>> 火鉢型カセットコンロ「ヒバリン」にロゴスとのコラボモデルが登場

<文/&GP>

 

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