【推しを楽しむ「沼ギア」総特集】
日々進化を続けるスマホ市場。なかでも新機種が登場するたびに、その実力の指標のひとつとなっているのがカメラ機能だ。各社の強みも多眼化や高解像度化、高倍率ズーム、画像処理機能など実に多彩。常に持ち歩くからこそ、スナップシューターとしても重宝するハズ !
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長年のトレンドでもあるカメラ機能特化のスマホだが、昨今はとある変化が起きているという。
「最上位ではないスタンダードのハイエンドモデルにおいて、カメラ機能が成熟してきているのが傾向のひとつ。AIの活用方法もバリエーションに富んできており、多くの人にとって、手頃な端末で、より幅広いシーンで撮影を楽しみやすい環境が整ってきていると感じます」と井上さん。
カメラを全面に押し出したフラッグシップモデルでなくとも十分に撮影を楽しめるようだ。
「一方で、センサーサイズや解像度、望遠倍率などに関しては、最上位のフラグシップに分があるのも事実。こだわりを持った撮影に望むならば、その仕様差を意識することも大事です」
ITライター
井上 晃さん
スマホなど最新ガジェットやITサービスなどを取材し、各メディアに記事を寄稿する。ゲーム全般が好きで、今季は待ちに待った「Hollow Knight: Silksong」のリリースに歓喜!
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