■思わず笑える、笑顔になれる!
ページをめくるたび、思わず頬が緩む。そんなシュールな日常からクセになる会話劇、腹を抱える全力ギャグまで、笑いに満ちた名作をピックアップ。肩の力を抜いて楽しめる、とっておきの一冊がきっと見つかるはず!
31. 笑って潜って飲みまくる! 全裸系ダイビングライフ!!
原作・井上堅二、漫画・吉岡公威/講談社
『ぐらんぶる』(既刊26巻 続刊中 『アフタヌーン』連載中)

内容もバカで面白いですが、顔芸がとにかく面白い!本編が少しシリアスになったか? と思いきや次のページから突然始まる同級生とのくだらない日常話が一番好きだったりします。いろんな意味で公共の場では読めないかも(笑)(谷川明日歌さん)
大学進学を機に海辺の街で暮らし始めた伊織。美女との出会いに胸を躍らせるが、待っていたのは酒と裸を愛するダイビングサークルだった。底抜けに笑える鮮烈青春ドラマ開幕。
©井上堅二・吉岡公威/講談社
32. 30年以上愛され続けるギャグ漫画界の金字塔
浜岡賢次/秋田書店
『浦安鉄筋家族』(第1部 全31巻)

表紙の構図に当時小学生ながらビックリして「ああ、お笑いもオシャレにできるんだ」って認識した作品です。香港映画やプロレスなどの要素も取り込んでいて、ウータンやタランティーノのようなサンプリングに触れた最初のコンテンツです(安藤啓太さん)
千葉県浦安市を舞台に、元気すぎる小学生・大沢木小鉄とその家族や友人、奇人変人たちが巻き起こす大騒動の日々を描く。一話完結型の超ハイテンションギャグ漫画。
©浜岡賢次(秋田書店)1993
33. 笑いと魔法がてんこ盛り! 新感覚マジカルコメディ
篠原健太/集英社
『ウィッチウォッチ』(既刊26巻 続刊中 『週刊少年ジャンプ』連載中)

個性的な登場人物達から繰り広げられる日常系ファンタジーラブコメ…だけかと思いきや結構シリアスなバトル展開もあるのが魅力。SKET DANCEとのコラボ回ではスケット団の3人が登場し、嬉しさと懐かしさですごく興奮しました(坂口雄也さん)
鬼の力を持つ高校生・守仁は、幼馴染の魔女・ニコと同居することに。使い魔として彼女を守る使命を背負うが、ニコの魔法が次々と回避不能なトラブルを巻き起こしていく。
©篠原健太/集英社
34. ゴリラ顔の転校生が沈黙だけで伝説を作る
ハロルド作石/講談社
『ゴリラーマン』(全19巻)

無口で強面、でもどこか憎めない池戸定治(通称:ゴリラーマン)の日常を描く不良ギャグの名作。最後のひとコマまでひと言も喋りませんが、それで成立してるのが凄い。池戸が40歳になった『ゴリラーマン40』(全5巻)も併せてぜひ!(中山)
白武高校へ転校してきた池戸定治は、“ゴリラーマン”の異名を持つ強面の男。無口ながら圧倒的な存在感を放つ彼を中心に、バトルと笑いに満ちた日常が繰り広げられる。
©ハロルド作石/講談社
35. 何気ない日常がなぜか笑える、爆笑必須な女の子の日々
和山やま/祥伝社
『女の園の星』(既刊4巻 続刊中 『FEEL YOUNG』連載中)

女子高を舞台にした先生と生徒の日常モノですが、舐めてかかるとヤバイです。普通のフリをした変人たちが襲いかかってくるので、確実に腹筋崩壊します。笑い声が漏れる前提で、なるべく人がいない場所で読みましょう(三田たたみさん)
女子校の国語教師・星先生と、生徒や同僚たちが織りなす日常を描く学園コメディ。何気ない会話や出来事の中に潜む可笑しさを、独特の観察眼と絶妙な間で丁寧に描く。
36. パワハラ社長が転生したのは、17世紀の船長だった!
佐藤 宮/KADOKAWA
『船長、問題ありません!』(既刊2巻 続刊中 『ハルタ』連載中)

問題しかない! 現代知識が全然チートしないタイムトリップ入れ替わり冒険譚。案外憎めないパワハラ社長のドタバタと大航海時代が楽しめる一方、現代を満喫するエリート17世紀人船長の人間力…。頑張る社会人にぜひ(hossyさん)
社員全員に見放されたパワハラ社長・尋海は、17世紀の貿易船船長に転生してしまう。現代知識と強引なリーダーシップを武器に、数々の困難へ立ち向かう海洋冒険譚。
『船長、問題ありません!』 佐藤 宮 KADOKAWA/ハルタコミックス
37. 31歳どん底元アイドルの逆転サクセスストーリー
里見U/講談社
『平成敗残兵すみれちゃん』(既刊10巻 続刊中 『週刊ヤングマガジン』連載中)

飲酒喫煙上等の三十路元アイドルが力強く生き汚く、今をサバイブすべく奮闘するも、元アイドルとして人として「それはやっちゃダメでしょ」を平気でやって爆死する。そのブレーキの壊れた暴走っぷりに痺れる憧れるぅ(TOMMYさん)
元アイドルの31歳・すみれちゃんは、芸能界での挫折を経て無職生活を送っていた。そんな彼女は高校生の従兄弟に誘われ、同人グラビアで一発逆転を目指すことになる。
©里見U/講談社
38. 予測不能な姉妹が織りなす、シュールな脱力系日常劇
長崎ライチ/KADOKAWA
『ふうらい姉妹』(全4巻)

10年以上前の作品なので今さら紹介するのも気が引けますが、絵とギャグのハーモニーがとにかくツボをついてきます。読んだところで得られるものは何もありませんが、のんきにこの漫画を読める人生で良かったです(岡崎雅史さん)
美人だがどこか抜けている姉・れい子と、しっかり者に見えてやっぱり阿呆な妹・しおり。個性的な姉妹が繰り広げる、驚きと笑いに満ちた日常4コマコメディ漫画。
『ふうらい姉妹』 長崎ライチ KADOKAWA/ビームコミックス
39. 現役テレ東社員が描く、超リアルなAD奮闘記
真船佳奈/朝日新聞出版
『オンエアできない! 女ADまふねこ(23)、テレビ番組つくってます』(全2巻)

深夜に公園でドングリ600個集めたり、局部にモザイクかけまくったり、テレビ局ADの知られざる日常に声出して笑った。ADの仕事があまりに大変そうなので、自分の日々の仕事をもっと頑張ろうとも思った(中村未来さん)
テレビ局で働く新人AD・まふねこを主人公に、番組制作の舞台裏を描くコミックエッセイ。クセの強い局員たちに振り回されながら奮闘する、笑いと苦労満載のお仕事漫画。
©真船佳奈・テレビ東京
40. 現役サラリーマンが描く、ダメすぎる会社員生活
サレンダー橋本/秋田書店
『明日クビになりそう』(既刊8巻 続刊中 『ヤングチャンピオン』連載中)

営業担当なのに自社商品の知識がない、会議室をとり忘れる、出張旅費をごまかす…仕事ができないポンコツサラリーマン・宮本のダメダメ日常ストーリー。ひたすらダメなのに、「こんなやつが1人くらいいてもいいかな」と思わされる愛嬌が素敵(山田そよかぜさん)
仕事をサボったり、忘年会の予約を忘れたりと、ダメ社員・宮本の小狡く愚かな日常を描く。リアルすぎる視点で会社員たちの悲哀や処世術をユーモラスに綴った話題作。
©サレンダー橋本(秋田書店)2018





















































































