“おまかせ”で本格料理が作れる至高の「オーブンレンジ」【調理家電&調理雑貨大賞2026】

共働き世代の増加などに対応すべく、各社独自のアプローチによる高性能化が止まらないオーブンレンジ。ハイエンドモデルが並ぶ錚々たる顔ぶれの中、識者を唸らせた1台とは!?

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【GoodsPress 調理家電大賞2026】
-オーブンレンジ部門-

各社とも生活スタイルに寄り添った価値を提示する製品が目立ったこの1年。大賞に選ばれたのは、3万円台ながらトーストの両面焼きを本格的にこなすパナソニックの個性派レンジだ。

「誰もが使いこなせるフレンドリーさが◎」(コヤマさん)、「シンプル設計で使いやすい」(藤原さん)など、操作性と個性的な機能へのこだわりが高く評価される形となった。

一方、ハイエンドモデルは各社の自慢の技術がズラリ。温度の異なる複数の食材を同時に調理できるモデルや、二段調理に対応する高火力オーブンなど、時短につながる機能の充実ぶりが際立つ。加えて、仕上がりの食感や旨み、加熱ムラの解消に向けた追求も続いており、今後も注目したいポイントだ。

また、着実な進化を見せるAI連携機能については、一定の評価がある一方で「使いこなすにまだハードルが高い」という声も。さらなる連携強化や操作の簡便化が進めば、より多くのユーザーに浸透していくはずだ。

<選考委員の皆さん>

家電プロレビュアー
石井和美さん
さまざまな媒体に白物家電を中心とした製品レビューを寄稿するプロレビュアー。大型家電のレビューもするため、一戸建ての「家電ラボ」まで設立。日々、家電のテストを行っている。

 

 

デジタル・家電ライター
コヤマタカヒロさん
調理家電やデジタルガジェットのほか、生活家電、季節家電にも精通するなど、広い守備範囲を持つ。家電のテスト&撮影のためのスタジオ「コヤマキッチン」や「家電総合研究所」を運営する。

 

 

キッチンツールマイスター
藤原奈津子さん
食品やキッチン用品メーカーのレシピ開発・商品開発・販促企画・ブランディング業務を展開。独自のアプローチデザイン思考によるマーケティングでの市場開拓を通じ、新しい食文化づくりに貢献。

 

 

ライター・コラムニスト
小口 覺さん
非日常に近い家電も探求。SNSなどで自慢される家電製品を「ドヤ家電」と命名(日経2016年上期ヒット商品番付に選定)。新著に「ちょいバカ戦略ー意識低い系マーケティングのすすめー」(新潮新書)など。

 

 

家電ライター
田中真紀子さん
家電に関する記事の執筆や監修を年間300本以上こなすほか、TVやラジオへの出演、セミナー講師など幅広く活躍する家電専門家。製品を実際に使い、魅力や取り入れ方を発信する。

 

 

フードスタイリスト
松井緋音さん
広告やCMの料理監修、調理器具メーカーや各種メディアへのレシピ提供のほか、フードスタイリング部門でも活躍。「目で喜ぶ、見るだけで美味しい料理」がモットー。

 

 

GoodsPress編集部
室井康裕
本誌でおもに家電やデジタル・ガジェットなどを担当。とにかく新しいモノに目がない。以前、小社の雑誌「食楽」に在籍していたこともあり、大のお酒&料理好きでもある。

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