背面で読書!iPhoneを両面使いにするスマホケースとは?

iPhone本体とはBluetoothでワイヤレス連携、ケースの背面部分には4.3インチのE-ink電子ペーパーディスプレイを搭載していて、専用アプリに保存したコンテンツを表示できるようになっています。ePub形式とtxt形式の両方に対応する“e-Reader機能”で、毎日の読書も快適に楽しめます。ブルーライト発光を伴うスマホ本体の画面と違い、バックライトのないE-ink画面は目が疲れないというメリットも。加えてディスプレイにはダッシュボードとしてカレンダーや時計、スケジュール表示ができるので、不要な本体バッテリーの消費を抑えてくれます。

また、クリップしたニュース記事をあとから読める“Read It Later機能”を搭載。収集した記事やニュースを自動同期してオフラインで読めるアプリ<Pocket>に対応しているので、不要なデータ通信やバッテリー消費を抑えつつ、情報を効率的にキャッチできます。

▲1日の歩数、カロリー、階段の昇降数などの毎日のフィットネスアクティビティについてのライブアップデートを見ることができる

充電は専用ケーブルで行い、2時間でフル充電。ディスプレイは硬度9Hの保護コーティングで傷に強く、生活防水にも対応。本体の厚みは約11.1mmで、重さ約62gと軽いのも魅力です。価格は1万2787円。

>> +Style「InkCase i7」

 


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(文/&GP編集部)

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