漕げる!畳める!電動!これ進化版モペッドじゃん!

「Airwheel R5」はペダル走行、電動アシスト走行、フル電動走行の3つのモードで走行できるハイブリッドバイク。平らな道でも坂道でも快適に走れます。しかもカンタンに小さく折り畳めます。畳んだ後のサイズはたったの0.2㎥、18.5kgの小型軽量設計で、電車やバスへの持ち込みも可能。クルマに乗せてお出かけ先で乗るのも身軽でいいですね。

もちろん乗り心地や使いやすさもしっかり追求しています。タイヤはKENDA製の16インチタイヤ。耐久性の高い高性能タイヤを装備しているので小回りが利き、地面をしっかりグリップしてくれます。

専用のマルチファンクションメーターを搭載しているので、走行モードの切り替えはもちろん、速度や距離、バッテリー残量の確認や9段階のアシスト出力表示、故障注意の警告も表示してくれます。サドルはクッション性が高い素材を使用し、路面からの衝撃を吸収してくれます。長時間の乗車でもお尻が痛くなりにくい設計です。高さ調整もカンタン。

▲サドルはクッション性が高く、路面からの衝撃を吸収してくれる

電池はパナソニック製の高性能電池を採用。18650リチウムイオン電池は最短約2.5時間でフル充電でき、最長約100kmの走行を実現してくれます。本体にUSBポートを搭載しているので、ケーブルをつなげばスマホやタブレットなども充電できます。バイクも動かせてモバイルバッテリーとしても使用できるはすごい!

しかも冠水した道路を走るときに電池が水没しないよう、車体中央上部に設置する親切設計。セルバランスや過電圧保護、過充電保護、過放電保護、過電流保護、温度保護、逆流保護、短絡保護の8つの保護回路で安全性もしっかり確保しています。

後方や周囲を確認する専用ミラーやヘッドランプ、ウインカー&ブレーキランプも装備。ナンバープレート取付版もついています。

見た目は自転車に限りなく近い「Airwheel R5」ですが、法律上は“原付バイク”として扱われます。購入の際には以下の5点が必須となりますので注意してください!

1.ナンバー登録
本体に付属している「出庫証明及保安証明書」と、各市町村役場で交付される「軽自動車税申告(報告)兼標識交付申請書」に必要事項を記入して、印鑑、本人確認書類(免許証や保険証など)を持参して、各市町村役場でナンバー登録をしてください。

2.自賠責保険加入
ナンバー登録時に交付される標識交付証明書の内容に基づいて申込書に必要事項を記入して、必要な契約期間に応じた保険料を支払い、自賠責保険に加入してください。

3.ヘルメット着用
自転車モード、電動バイクモード、ハイブリッドモードに関わらず原付1種扱いになるため、常時ヘルメットを着用してください。

4.免許証の携帯
原付1種扱いのため、公道で運転する際には常に第一種原動機付自転車を運転できる免許証を携帯してください。

5.車道走行
自転車モードであっても、原付1種扱いのため歩道走行禁止です。車道を走行してください。

6月25日現在、8万9800円から支援受付中。2台セットのコースも用意されています。。カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

>> GREENFUNDING「Airwheel R5」

 


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(文/&GP編集部)

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