「超音波ウォッシャー」がドラム式の洗浄力をアップ!

▲「プラズマクラスター洗濯乾燥機 ES-U111-TL(ブラウン系・左開き)」

「超音波ウォッシャー」とは、毎秒約3万8000回の超音波振動がしつこい汚れをはじき落とす、部分洗い用のハンディウォッシャー。面倒なシミ落としが簡単にできることで、いま話題を集めている注目アイテムです。

今回発売の「ES-U111」では、この超音波ウォッシャーを投入口下部にスタンバイ、汚れの気になる衣類があれば、本洗い前に軽く水に浸して汚れ部分をウォッシャーで軽く数回なぞるだけで予洗い完了、あとはほかの洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけ。さらに新搭載の「時短コース」と組み合わせれば、面倒なシミ抜きもなんとたった10分で完了! うっかりつけてしまったファンデーション汚れや食事のシミも、時間をかけずに手早くケアできるのはうれしいですよね。

▲「プラズマクラスター洗濯乾燥機 ES-G111-NL(ゴールド系・左開き)」

また乾きムラやシワが指摘されることの多い電気乾燥機ですが、「ES-U111」では、熱エネルギーをムダなく送るヒートポンプに、乾燥開始時と終了時のみサポートヒーターを併用する“ハイブリッド乾燥”技術を採用。低消費電力の実現とともに、ふんわりと心地よい仕上がりを楽しめます。

さらに一般にドラム式が苦手とされている泥汚れには、洗剤の酵素パワーを温水で活性化させ、浮かした汚れをシャープ独自の“マイクロ高圧洗浄”でかき出す「温水極め洗いコース」で対抗。シワが気になるコットンシャツには「シワ抑え乾燥コース」を用意するなど、至れり尽くせりの機能が満載。

凸凹のないフラットなガラスドアはお手入れも簡単、美しいグラデーションは無機質になりがちなサニタリーを華やかに彩ってくれそうです。発売は9月20日より。

>> シャープ「プラズマクラスター洗濯乾燥機 ES-U111」

 


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(文/&GP編集部)

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