茶こしにこだわったら、さらに美しく使いやすくなりました

耐熱ガラス製ティーポットの発売を始めて60年のHARIOが、今回こだわったのは茶こし。素材に金属ではなく樹脂を使い、メッシュの目が細かくなる “綾織り” という編み方を採用。これにより目のすき間から細かな茶葉や微粉も出にくく、最後の一滴まで美味しい紅茶を抽出できます。ガラス製のティーポットだからこそ楽しめる紅茶の澄んだ色と相まって、見た目も味もすっきりとクリアな美味しいお茶が堪能できます。

さらにこの綾織り茶こしを採用したことで長く使用しても型崩れがしにくくなり、金網茶こしに比べて形状をしっかり保ちます。茶葉で紅茶を淹れるとき、面倒なのがその始末ですが、目の細かい綾織り茶こしは茶葉がメッシュにはさまりにくく、水洗いでサッと落ち、洗いやすくなるなど、お手入れも楽チンに。茶こし、ティーポット本体ともに食器洗い乾燥機を使えるのも嬉しいポイントです。

また茶こしがポットの底まで届く形状になっているので、少量のお茶でもしっかり抽出してくれます。今まで1人分を茶葉で淹れるのは面倒…とティーバッグで我慢していた人も、この「リーフティーポット・ピュア AYAORI 700ml」でなら淹れる価値アリですよ。

>> HARIO「リーフティーポット・ピュア AYAORI 700ml」

 


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(文/&GP編集部)

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