6月7日より発売が開始された「Anker Nebula Capsule Ⅱ」（5万9800円）は、Googleが展開している動画配信サービスのプラットフォーム「Android TV 9.0」を搭載した、世界初のモバイルプロジェクターです。
ブルーレイ&DVDプレーヤーや家庭用ゲーム機、スマホ等からの映像だけでなく、YoutubeやAmazon Prime Video、Netflixやfuluを始めとする3600以上のアプリや動画映像を、最大100インチサイズで壁面や天井、スクリーンへ鮮明に映し出すせます。
サウンド面においても抜かりはなく、内蔵のスキャンスピーク社製スピーカー（8W）が臨場感溢れる力強いサウンドを再生します。
最先端のDLPチップを採用し、前モデルに比べて明るさは2倍の200ANSIルーメン、解像度は1.5倍の720p（1280×720画素）に進化。独自のオートフォーカス機能が投影した映像の傾きやピントを即座に調整し、好みの場所に高精細映像を映し出します。
本体の操作は物理ボタンでの操作に加え、付属の赤外線リモコンや専用アプリ・Nebula ConnectやNebula Managerによるスマホ等からの操作、さらにGoogleアシスタントを利用した音声操作と、幅広い方法に対応。
▲持ち運びに便利なので、キャンプでテントに投影して映画を動画を楽しめる
また、本体への外部機器接続もWi-Fi、Bluetooth、HDMI、USB、Chromecastでのワイヤレス接続と豊富に用意されています。サイズは約150mm×80mm径、重さは約740g。電源は内蔵バッテリーによる充電式となっており、フル充電（付属のPD充電器で約2.5時間）時は動画が約3時間、音楽は約10時間の連続再生が可能です。
プロジェクターとしての高い機能を備え、さらに動画配信サービスを直接利用できるという次世代型デバイス「Anker Nebula Copsule Ⅱ」。自宅での余暇の過ごし方が、これ1台で劇的に変わりそうですね！
>> Anekr「Anker Nebula Copsule Ⅱ」
［関連記事］
自宅で使うプロジェクターだからこそデザインにもこだわりたい
明るくても映せる超短焦点プロジェクターでテレビライフが変わるかも！
（文／＆GP編集部）
- 1
- 2
