砲塔の回転機構も再現、国産74式戦車が1/43で登場

1974年の配備開始から40年以上が経過しながら、現在もなお活躍中の国産第二世代主力戦車「74式戦車」を、1/43スケールのレジン製モデルで忠実に再現。赤外線暗視投光器が砲身の付け根左側部分に配された車両がモデル化されています。

105mm戦車砲を搭載した砲塔部は回転機構(可動仕様)になっており、お好みの方向への変更が可能。副武装の12.7mm重機関銃や2本のアンテナ、各種装備品、無限軌道の履帯(非可動)など、どこを見ても隙のない再現ぶりは圧巻の一言です。

手に取って隅から隅まで眺めるもよし、同梱される透明ケースに入れて、キレイな車体を心行くまで鑑賞するのもまたよし。価格は2万4000円(税別)です。

ヒコセブン直営店「モデルギャラリーHIKO7」や全国模型取扱店にて、ただ今予約受付中。発売開始は10〜11月の予定です。

>> ヒコセブン「1/43 陸上自衛隊 74式戦車」

 


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(文/&GP編集部)

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