電車通勤の前持ち時には"スマホトレイ”が使える薄マチリュック

▲左から「スリム」「レギュラー」「ホールド」

すっきりとしたミニマルデザインのスクエアシルエットで、使う人を選ばない「フロンパック」は、「スリムフロンパック」(1万9000円/税別)、「レギュラーフロンパック」(2万1000円/税別)、「ホールドフロンパック」(2万2000円/税別)の3タイプをラインナップ。

「スリム」はマチ6cm、「レギュラー」と「ホールド」はマチ10cmという薄さで、前持ちにした際に自分にも周囲にも邪魔にならず、足元が見やすいデザインとなっています。

かなりのスリム設計なうえにメイン収納部がパカッと大きく開く構造で、13インチまでのノートPCやA4サイズの書類、財布といった必要最小限のアイテムを無駄なくラクに収納できます。レギュラーとホールドには、ペットボトルが立てて収納できるスリーブも備えています。

ショルダーハーネスの裏側には、ズレ落ちにくい滑り止めメッシュを搭載し、バッグを体にフィットさせる着脱可能なウエストベルトも装備。このウエストベルトは、背負う際に位置を変えてチェストベルトとしても使えます。さらに、前持ち時に左右からアクセスできるポケットを装備しているので、スマホなど小物の出し入れも簡単です。

ボディの素材にはPU加工で撥水性を高めたポリエステルオックスを採用し、小雨でも安心。スーツケースの持ち手に固定できるセットアップ機能付きです。

そして、この「フロンパック」の大きな特徴が、スマートフォントレイ。トップポケットのファスナーを開くと、スマホを置けるスペースが誕生し、フリーハンドで動画などを観ることができるんです。

このトレイにはSOPH.のロゴが入った滑り止めとスマホの飛び出しを防ぐ芯材を設けていますが、留め具などがない簡易設計なのは、立ち止まっての使用に限るためのあえての仕様とのことなので、くれぐれも歩きスマホなどをしないようにご注意を。

カラーは使いやすいブラックとネイビーの2色展開。3月7日よりカモフラージュ柄のSOPH. 限定モデル(2万1000~2万4000円/税別)も発売されているので、カモフラ柄好きならこちらもチェックです!

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(文/&GP編集部)

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