新幹線で脚前に置いても使いやすい!いやはやよく考えられてるわ

今年の5月より、東海道・山陽・九州新幹線に特大荷物を持ち込む場合には「特大荷物スペース付き座席」の予約が必要となったこともあり、荷物は網棚に上げるか足元に置くというスタイルが増えることに。それに対応するのが、バッグ&ラゲージブランド・エースの横型トローリー「レイリップ」です。

横幅は隣にはみ出さない「座席幅」サイズで、奥行きは「座席前スペース」から割り出したサイズ、そして高さは「シートの高さ」に合わせてつくられているのが特徴です。ハンドルを縮めて座席の足元に置けば、前の席がリクライニングしてもバッグが押されず、テーブルも引き出せるように考えられているんです。

クイックアクセスファスナーやフロントポケットなども備えていて、座席に座ったままでも荷物の出し入れがラクラク。文庫本やパソコンなど、すぐに取り出して使えます。

また、揺れる車内でもバッグが動かないキャスターストッパーや、上の棚に乗せる際に簡易ハンドルとしても使えるフロントテープ、ハンドルをしまったままでも持ち運びができるハンドル兼用ショルダーベルトなど、使いやすい工夫も満載です。

容量は1泊2日程度の荷物を収納できる26リットルですが、ハンドル部分にキャリーオンバッグを乗せて増設したりと好きにカスタマイズできそう。

カラーはブラック、ネイビー 、カーキの3色展開。直営店・オンラインストアはじめ全国の百貨店・専門店で発売中です。

 

>> ace.


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文/&GP

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