疲れをリフレッシュできるフード&ドリンク5選

 

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なんとなく重い体や、すっきりしない胃腸を整えたい、という人にオススメなのが、コールドプレスジュースのクレンズセット「NAKED JUICE 1DAY+1」(7560円)。

食材に熱を加えずにゆっくり抽出し、1本に1~1.5kgもの野菜の豊富な栄養素をぎゅっと凝縮したこのコールドプレスジュースを食事に置き換えることで、野菜不足を解消するとともに体内をデトックスしリフレッシュ効果を得られるというプログラムです。

6本のジュースと水素水1本、スープ1本の計8本セット。Webサイト(http://naked-juice.jp/)で注文した後、表参道の店舗、初台、元代々木のいずれかにてピックアップという方式です。

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アメリカで大ブームのヘルシー飲料「コンブチャ」が日本に上陸!

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低カロリーでオーガニック、アメリカで話題沸騰中の「コンブチャ」を知っていますか?豊富な栄養素を含み、消化機能や腸内環境を改善してくれる次世代ヘルシードリンク。

紅茶やウーロン茶などのお茶をバクテリアと菌塊(スコビー)で発酵させた、西欧~アジア地域でとても古くから飲まれていた伝統的な飲料です。スコビーは、以前にも日本でブームになったあのいわゆる“紅茶キノコ”なのだそう。

コンブチャに含まれる栄養素は、主に有機酸(グルコン酸・乳酸・酢酸)、アミノ酸、ポリフェノールなど。酸味のあるさわやかなテイストが特徴です。保存料・着色料・人工甘味料無添加のUSDA認証のオーガニックなドリンクで、糖分は一般的な炭酸飲料やジュースの約4分の1以下。ボトルタイプ参考価格は864円、缶タイプ参考価格は324円。

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最高のコーヒーでスッキリしたいなら

頭をスッキリとさせるためにはコーヒーは欠かせない、という人のために、至福のコーヒーを楽しめる最適な逸品をご紹介。

デロンギの全自動エスプレッソマシン「デロンギ マグニフィカ S カプチーノ スマート(ECAM23260SB)」(希望小売価格16万2000円)。その特長は、エスプレッソのうまみとドリップのすっきりした後味を融合した日本人好みの一杯を作る「カフェジャポーネ」機能。

特別なコーヒーを手軽に楽しむなら、UCC上島珈琲が提案する「DRIP POD」とスペシャリティコーヒーのPODがオススメ。このコーヒーマシンなら、プロがゆっくりと蒸らしながら淹れたスペシャリティコーヒーの味を手軽に再現。PODはひとつ100円以下で、本体価格は1万9440円。

最後に、ハンドドリップにこだわりたい派のためのアイテム2点をご紹介。ケトルのオススメは、たっぷり1.0Lを素早く沸かすことができ、細い注ぎ口でゆっくりとお湯を注ぐことができるラッセルホブスの「カフェケトル7410JP」。ペーパーフィルターではなく「コレスの金メッキフィルター」なら、豆の持つ脂分も抽出しちょっとコク豊かなコーヒーを味わうことができます。

詳細は、以下の過去記事をご参照あれ。

【関連記事】至福のコーヒーを楽しむための3つの提案


 

手作りの「インフューズドウォーター」でリフレッシュ!

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簡単に「インフューズドウォーター」を作れて持ち歩けるウォーターボトルなら、いつでもどこでも手軽にリフレッシュできちゃいます。
「インフューズドウォーター」の作り方は簡単。ボトル内にセットされたスクイーザーでレモンやライムを絞ったら、果実もそのままボトルにイン。上から水や炭酸水を注いで好みのフルーツや野菜、ハーブを加えれば、美味しいうえに美容にも効果的な手作りドリンクの出来上がりです。

828mlの大容量の「citrus zinger(シトラスジンガー)」は2970円、持ち歩きに便利な600mlのアクアボトル「Artiart(アーティアート)」は2160円。

【関連記事】リフレッシュしたい!フルーツを搾れるウォーターボトル

最後に、ランチの摂り方5つのポイント

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ついつい暴飲暴食してしまいやすい年末年始にもご紹介した、「薬樹」の管理栄養士さんによる「連休太りを解消するランチ5つのポイント」を再度ご紹介。

1.連休太りの原因「むくみ」を解消する食べ物をとる
太った原因の大半はむくみによるもの。むくみ解消にオススメなのは「野菜」「海藻」「きのこ」。食物繊維と水分バランスを整えてくれるカリウムでスッキリ。

2.何はともあれ「バランス」が大事
炭水化物(ご飯・パン・麺など)、タンパク質(肉・魚・卵・大豆製品など)、脂質(油分)の三大栄養素をバランスよく摂ると身体の中で栄養素が効率良く使われます。

3.仕事中は意識的に動く
仕事が始まれば活動量はアップしますが、もう一歩意識的に歩いたり、階段を使ったりして身体を動かすことで、むくみ解消が早くなります。

4.お助けドリンクは青汁!
野菜を摂るのが難しい日は青汁などを利用しましょう。
スティックタイプならお手軽です。青汁を選ぶ時は、食物繊維を壊さない加熱しない製法で作られたものがオススメです。

5.コンビニで買えるオススメ食品は?
お弁当に一品プラスできる生野菜のサラダ、食物繊維を摂れる野菜ジュース、三大栄養素を含むフルーツ入りヨーグルトなどがオススメです。

以下のページで、これらのポイントを押さえた詳しいメニューなどをチェック!

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(文/&GP編集部)

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