焚き火台はつなげて拡張!が新スタイルになるかも

韓国・グローバルセラミックが開発した「マルチトランスキャンプファイヤー」は、人数や用途などシーンに応じてパズルみたいにつなげて大きさを変えられる、新発想の焚き火台です。

本体サイズは横17.5×奥行き17.5×高さ20cmと、単体で使うならソロキャンにちょうどいい大きさ。折りたためば薄手の本くらいのサイズまでコンパクトになり、軽量なのでバイクや自転車などでのソロキャンでも持ち運びに便利です。

安定感のある箱形なので調理もしやすく、上部には串が置ける溝も設けられているので、BBQや鍋料理など様々なアウトドア料理を満喫することができます。

さらに別売のジョイントパーツを使って複数台つなげられ、2個つなげば20×35×20.0cm、3個つなげば20×50×20cmと、ファミキャンやグルキャンでも十分なサイズになります。なお組み立てはパーツをはめ込んでいくだけ。3分程度で簡単に組み上げられます。

また焚き火のイラストが透かし彫りされたオシャレなデザインは、中にキャンドルを入れるなど、室内インテリアとしても楽しめそう。

8月13日現在、2個セットが2万7200円~、3個セットが3万3150円~で支援受付中です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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