電波ソーラー搭載のフルメタルG-SHOCK×PORTERって豪華!

この時計を見て「懐かしい」と思った人も多いのではないでしょうか? ベースとなっているのは1993年に登場した“グラフ”と呼ばれる「AW-500G-1E」。G-SHOCK初のアナログ・デジタルコンビネーションモデル・AW-500シリーズの国内販売モデルで、文字板に描かれた耐衝撃グラフが特徴です。

フルメタル化され電波ソーラー搭載モデルとなっても、新旧両モデルの見た目は瓜二つ。文字板に書かれた国内販売モデルを示す「20BAR」の防水表示もそのまま、当時の雰囲気が甦ります。

ちなみに、新旧モデルをよ~く見比べてみると針の位置に違いが。これは当時とはモジュールが異なるからで、新作となる「AWM-500GC-1AJR」は針がバランスよく中心に据えられています。

そして、PORTERコラボならではの専用ケースが付属するのも見逃せないところ。円形の専用ケースは、天面のレザーに箔押しされた耐衝撃グラフや、中抜きされた時分針と同じ形のファスナートップなど、時計をモチーフにしたデザインに。

ハンドルとショルダーストラップが付いているので、ケースを持ち歩くこともでき、中身を出せばポーチとしても使えそう。

発売は10月29日で、PORTER OMOTESANDOとPORTER OSAKA、吉田カバンオフィシャルオンラインストアにて販売予定。往年の人気モデル「AW-500G-1E」を持っていた人は、新しくなったグラフを再び腕にはめてみては?

>> PORTER

<文/&GP>

 

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