札幌とポートランドの名前を合わせた「サップランド」の“滑りにくい”シューズ

雪に慣れている地域の人なら何ということもない程度の積雪や路面の凍結でも、特に都心部などの降雪の少ない地域では対応できず、ツルツル滑って転んでしまう通勤・通学者もたくさん見かけます。やっと会社に着いたと思ったら、靴下までビチョビチョ……なんていうことも。

そんなときのためにぜひ備えたいのが、コロンビアの「SAPLAND(サップランド)」シリーズ。特徴的なブランド名の由来は、コロンビアのホームタウン・ポートランドと姉妹都市・札幌。雪深い2地域でも快適に暮らせるシューズをコンセプトに誕生したから。

ブーツは、ソールに氷上でも滑りにくいヴィブラムアークティックグリップを採用しているのが最大の特徴です。今回新たに「SAPLAND ARC CHUKKA WP OH INFINITY (サップランドアークチャッカウォータープルーフオムニヒートインフィニティ)」(1万6500円)が仲間入りしました。

【次ページ】雪の日や朝の凍結でも安定のグリップ力&暖かさ

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