道路運送車両法にしっかり適合!原付免許で公道走行可能な電動キックボード

近頃話題に上ることが多くなってきた電動キックボード。原付よりも軽く取り回しやすいのは、都会生活では大きなメリット。ガソリンスタンドに行かずとも自宅で充電できるし、保管場所に困らないのも手軽です。

ただしこの電動キックボード、道路運送車両法上は原動機付自転車に区分されます。公道を走るには原付免許が必要だし、免許証の携行も必須。車体へのナンバープレート装着や自賠責保険への加入、ヘルメットの着用や軽自動車税の課税義務も発生します。さらに前照灯・番号灯・方向指示器といった装置については道路運送車両の保安基準に適合していなければなりません。

安全に公道を走るためにも、購入時はこうした条件にきっちり適合した車体を選びたい。そこでぜひチェックしてほしいのが「KS5 PRO」(10万9560円〜 3月28日現在)。長谷川工業が世界80ヶ国以上・累計5000万台もの売上実績を誇るYADEA(ヤディア)とタッグを組んで生み出した意欲作が、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて予約受付を開始しました。

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